セブ島のオスロブでは世界最大の魚と言われているジンベエザメ(英:Whale Shark)を間近で見ることができるという事で、セブ島でも人気の観光地でもありますよね。
ジンベエザメの迫力にビックリするとは思いますが、もしそのジンベエザメと美女がうまく融合したらどうなのか?
素晴らしい出来上がりになっている写真たちをチェックしてみてはいかがですか?
写真たちをみてみると、まるで合成されたように見えますが、色補正や背景などの修正は行われているものの、ジンベエザメとその隣に居る美女は本当にその場にいるのです。
この写真はクリスティアン・シュミット氏とショーン・ハインリッヒ氏によって撮られたもので、世界中で全滅が危惧されているジンベエザメの保護を訴えるべく、この美女とジンベエザメの写真を撮ることにしたそうです。
色々と撮影にも苦労があったそうですが、とても綺麗な作品になっているとは思いませんか?撮影の苦労やこの作品の思い入れなどはWired.jpからでもチェック出来ます。
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ジンベエザメにはセブ島のオスロブに行けば簡単に出会うことができます。
こうして間近に見ることが出来るという感動もありますが、どんなに人間に慣れているジンベエでも、絶滅が危惧されている動物です。
なので、直接ジンベエザメには触れず、ツアーガイドの説明にそってジンベエザメツアーを楽しんでみましょうね!
セブに来たら行っておきたいツアーでもあるので、見逃さないようにしましょう!
(MIKIO)
[ via Wired.jp via Blue Sphere Media ]