【海外旅行/フィリピン】世界○○で有名な観光地まとめ(後編)

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今回も、先週に引き続き、フィリピンの世界遺産やその候補、歴史にまつわるスポットなどを含む、世
界にまつわる観光スポットをご紹介していきたいと思います!

 

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ビサヤ地方 VISAYAS

【世界最高のビーチ選出】ボラカイ島「ホワイトビーチ」

Boracay Beach

1990年、BMWのトロピカル・ビーチ・ハンドブックの投票で「世界最高のビーチの一つ」に選ばれ、2012年には、アメリカの旅行雑誌『トラベル+レジャー』によって世界最高の島とも評価されたボラカイ島!ボラカイ島の魅力は、全長4kmにも及ぶホワイトビーチ。このビーチ沿いには、多くのリゾートホテルやレストラン、バーなどが並び、フィリピン有数の観光地・リゾート地として多くの観光客を魅了しています。

そんなボラカイ島も1990年頃までは地元民が住む一種の秘境で、バックパッカーや観光客が訪れる際には、各自飲み水を持ち込み、美しいビーチにテントを張り、夜の明かりはキャンプファイヤーだけという状況だったそうです。

それが1990年、BMWのトロピカル・ビーチ・ハンドブックの投票で「世界最高のビーチの一つ」に選ばれ、イギリスのテレビ番組などで熱帯ビーチのナンバーワンだと激賞し、その後ボラカイ島には、電気と水道がパナイ本島からつながり、国際的な観光地へと発展していきました。

現在では、20以上のダイビングスポットや多くの飲食店、観光客にも人気の高いタトゥーやヘナ・タトゥーを入れるサロンなどの商業施設のほか、銀行、病院、消防署、警察署などの公共機関も揃い、地元の方や観光客にとっても大変便利で住みやすい街となりました。
ですが、近年ボラカイ島は観光地として有名になればなる程、水の過剰使用、土地の用途規制、人口の増大、汚水、廃棄物といった環境問題に悩まされています。
そして2018年、フィリピンのドゥテルテ政権はボラカイ島周辺の海の汚染状況があまりにも深刻だとして、4月26日から半年間、島全体の閉鎖を決定しました。半年後である同年10月には再開を果たし、各ホテルへの厳しいルール、主要道路の拡張、観光客への環境保全のためのルール徹底など細かな是正と新たな保全条件が施行され、観光地として美しくよみがえりました。

ボラカイ島だけでなく、どの観光地でもそうですが、美しいものを守るためにも、観光地へ行く際には、ルールを守りながら、滞在を楽しみたいですね♪

 

【世界遺産候補】奇妙な形をした丘「チョコレート・ヒルズ」

Chocolate hills

チョコレート・ヒルズは、フィリピン・セブ島の東部に位置するボホール島内にあります。
これは地質学上の特異な地形からなっており、その一帯には少なくとも 1,260の丘があり、一説には50平方キロメートル以上の広さにわたって 1,776の丘があるとも言われています。
丘の表面は、多く緑色をした草で覆われており、乾季に入るとこれらの草木が枯れて茶色に変わり、チョコレートのような色合いになることから、この名が付けられています!

また、チョコレート・ヒルズは、ボホール州の有名な観光地の一つで、州の豊かな自然の魅力を象徴するものとしてボホール州の旗や紋章にも描かれています。
またフィリピン観光庁の代表的観光地のリストにも入っており、UNESCO世界遺産の候補としても提案されているんですよ♪

なおチョコレート・ヒルズは、石灰岩が地殻変動によって海面上に隆起し、破砕され、さらに雨水や地表面状の流水、地下水などによって侵食された結果、形成されたものと言われていますが、地元では様々な伝説が残っており、ウィキペディアなどにも掲載されているほどですので、こちらもご紹介したいと思います♪

一つ目は・・・ 2人の巨人が岩などを投げ合う争いを何日も続け、疲れ果て戦いをやめた後に仲直りをしましたが、その後この場を離れる時に荒らした場所を片付けるのを忘れてしまったのがチョコレート・ヒルズになった、と言われているそうです。

二つ目は・・・非常に力強い若い巨人が人間の女の子に恋をしてしまいました。しかしその人間の女の子は亡くなってしまい、若い巨人は悲しみのあまり泣き続け、その涙が乾いた後がチョコレート・ヒルズになった、と言われているそうです。

三つ目は・・・巨大なカラバオ (フィリピン水牛)が辺りの農作物や収穫した物を全て食べてしまうことに困った人々が腐った食べ物をかき集め、積み上げ、巨大なカラバオにそれを食べさせましたが、腐った食べ物を食べてしまったカラバオはお腹を壊してしまい、その場に大量の糞の山が残され、その糞の山が乾燥しチョコレート・ヒルズになった、と言われているそうです。

あなたはどれを信じますか?^^

 

【世界最小】メガネザル「ターシャ」

Tarsier

ターシャとは、セブ島から高速船で2時間の所にある“ボホール島”で見ることができる世界最小のサル。体重はわずか100gほどで、世界最小の霊長類とも言われています。
メガネザルの由来通り、脳の重さとほぼ同じと言われている大きさの眼を持っており、ターシャの愛くるしさの一つともなっています。

そんなターシャは夜行性の動物で、日中は地面に近い暗い木のくぼみの中で眠り、夜間のみ活動します。その夜行性に順応するために、暗闇の中で少しの光でも見えるようにするため、大きな眼に進化したと言われています。瞳孔の調整があまり上手ではなく、昼間は明るすぎて見えにくいため、目を閉じて過ごしていることも多いそうです。

また、ターシャはとても繊細で、環境の変化にも大変敏感です。
驚かせたり、むやみに触ろうとするのは、ターシャにとって大変大きなストレスとなりますので、決して触れることはせず、そのかわいい姿を見て癒されてくださいね♪

 

【世界最大】魚類「ジンベエザメ」

Whale shark

世界最大の魚類“ジンベエザメ”とシュノーケリングやダイビングが出来るスポットが、セブ島南部に位置するオスロブという地区にあります!

魚類の中で現生最大の種であると言われているジンベエザメは、テンジクザメ目ジンベエザメ科に属する唯一のサメで、体長は最大全長20m、体の幅は頭部が最も大きく約1.5m、体重は約20tにも及びます。またサメに分類されていますが、ジンベエザメはオキアミなどの小型甲殻類、プランクトン、小魚、海藻などを摂食する為、大きな歯は無く、動きは緩慢で表層にいることが多く、人間にとって危険性の低いサメです。
その上、とても繊細で小さなストレスや外傷によって命を落としてしまうこともあります。

そんな世界最大の魚類ジンベエザメと一緒に泳ぐことができるオスロブには、セブ市周辺から約3時間ほどで行くことができます!

またセブ市やマクタン島からのツアーが催行されており、日本語ガイド・宿泊ホテルまでの往復送迎サービスが付いている場合も多く、気軽に参加できるツアーとなっているので、セブ島へ訪れた際にはぜひ参加してみてくださいね♪

 

ミンダナオ地方 MINDANAO

【世界遺産】ハミギタン山地野生生物保護区

Mt Hamiguitan peak

ミンダナオ島・東ダバオ州にある標高1,637メートルのハミギタン山を中心とした野生生物保護区。
保護区内には動物植物ともに希少種、固有種、近絶滅種、絶滅危惧種などが多く生息し、現在確認されているものだけでも計1380種以上あります。

また、ハミギタン山の標高の高いところは、1年中暖かく湿度が高いため、樹木があまり高くは成長できません。このような植生を“矮林(わいりん)”と呼ぶのですが、ハミギタン山の矮林について、世界遺産決議文では、マツ科のような背の低い植物が低くうねって育ち、その様子が日本の盆栽に似ていることから、『tropical bonsai forest』とも紹介されています!

日本ではないところで、日本の伝統文化にちなむ名前が付けられているのは、とても嬉しいですね♪
尚、実際に保護区内に立ち入るには、地元当局の許可が必要となっています。
ですので、一般の観光客の方は、受け入れ施設ともなっている“ハミギタン自然科学博物館”にて、動植物たちの資料や標本を見たり、博物館内の中庭で実際に植物に触れたり、バードウォッチングを楽しむことができるそうですよ♪

 

いかがでしたか?♡
今回は、ビサヤ地方・ミンダナオ地方の観光スポットをご紹介しました!
フィリピンの世界にまつわる観光スポット、その自然の美しさに感動させられます!
是非皆さんも、チェックしてみてくださいね♪

それではまた、次回の動画でお会いしましょう♡

 

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(SHIN)

 

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Image source: https://commons.wikimedia.org