フィリピンに来て驚いたことの一つ。
それが「宗教」です。
スペインの植民地であったフィリピンはアジア唯一のカトリック教国。
日本と同じアジア国のため仏教徒が多いと思っている人が多い様ですが、実は国民のほとんどがカトリック系キリスト教徒なんです。
割合的には、
カトリック83%、そのほかのキリスト教10%、イスラム教5%、他2%。
その中でもセブはフィリピンのキリスト教発祥の地として有名で、フィリピンの中でも歴史と宗教が色濃く残る土地なんです。
セブ最大のお祭りのシヌログフェスティバルに代表されるように、行事や祭事など人々の生活にもキリスト教の影響が色濃くみられます。
例えば、セブのクリスマスは“9月”から始まります!笑