フィリピン人は日々の生活でお菓子をよく食べます。
日本でも3時といったらおやつですよね。
フィリピンでは午前10時と午後3時におやつを食べる「ミリエンダタイム」という習慣がございます。
フィリピンで食べれるお菓子は日本であまり見かけることのないものが多くあります。
本記事ではそんなフィリピンのスナック菓子を紹介したいと思います。
フィリピンのお菓子!
フィリピンでは「ミリエンダ」の習慣から日頃からお菓子を食べる機会が多く、スーパーマーケットには沢山の種類のお菓子が並んでおります。
PIATTOS
「PIATTOS」はフィリピンの大人気スナック菓子です。
中身はポテトチップスになっています。ポテトチップスは世界どこでも人気ですね。
写真はサワークリーム&オニオンお味ですがPIATTOSは数種類の味があるので、
いくつか食べて自分の好みの「PIATTOS」を見つけるのも良いですね。
サワークリーム&オニオン味はサワークリームの酸味がアクセントになり、パンチの聞いた濃い味となっております。
28.25ペソ(約60円)
Prawn Crackers
「Prawn Crackers」はかっぱえびせんのフィリピン版のようなものです。
こちら普通味とスパイシー味の2種類があります。
スパイシー味は辛さがありますが、その辛さが病みつきになりお菓子です!
7.5ペソ(約16円)
Chippy
「Chippy」はフィリピンの子供に大人気の商品です。
一人用の小さい袋は5ペソ(約11円)と安くその美味しさからフィリピンの子供に大人気のお菓子です。
Chippyにもいくつかの種類がありますが、チーズ味は味がしっかりしていて美味しいです。
22ペソ(約48円)
Chicharron
「Chicharron」は日本人にはあまりなじみがありませんが、フィリピンでは有名なスナック菓子です。本来のチチャロンは豚の皮を揚げたものに塩がかかっていて、
しょうゆやお酢を付けて食べるのが現地の食べ方らしいです。
しかしこのお菓子は既に味付けがされてるので、そのまま食べても美味しく、お酒のあてにもぴったりです。
20ペソ(約42円)
SkyFlakes
「SkyFlakes」は特に味付けのされていないシンプルな塩味のクラッカーです。
フィリピンでは小腹を空いたときや、朝食などでも食べられます。
特に味が付いていない分濃い味ばっかのお菓子に飽きたときに丁度いいかもしれません。
味が付いている種類もありますので、好きな種類を選ぶことも出来ます。
58ペソ(約122円)
Sponge Crunch
「Sponge Crunch」はチョコレートのクランチ菓子です。フィリピンのチョコレート菓子なのでとても甘いと思うかもしれませんが、実際は甘ったるいと感じるほど甘くはなく、食べやすい味わいになっていると思います。
Sponge Crunchはフィリピンのお菓子会社「Oishi社」で作られている商品で、席に紹介しました「Prawn Crackers」も「Oishi社」の商品です。
比較的日本人に合うお菓子が「Oishi社」の商品には多いので、他のお菓子も探してみて下さい。
25ペソ(約52.5円)
まとめ
フィリピンのお菓子は値段が日本と比べてもとても安く、美味しいものが多いです。
特にスナック菓子などは海外のものだからと言って口に合わないという事が起きにくいと思います。
フィリピンで買えるお菓子は安くて美味しい為、お土産としても人気があります。お菓子の種類によっては小さいサイズのものもありますので、旅行に来た際にはいかがでしょうか。
そんな安くて美味しいスナック菓子ですが、フィリピンではスーパー、コンビニ、サリサリストアなど至る所で売ってますので、旅行や留学でフィリピンに来た際にはいろいろなお菓子に挑戦してみて下さい。