セブといったらマンゴーが有名ですよね!
日本では特にドライマンゴーが有名だと思うのですが、セブでは生のマンゴーが格安で食べれます!サイズも色々あり、Sサイズのマンゴーはひとつ10ペソ(約20円)で買えちゃったりするんですよ!
また、セブに来たらぜひ試して頂きたいのが「ランブータン(Rambutan)」というフルーツです。
ランブータンって何?と思う人もいるかもしれませんが、ランブータンは東南アジア原産のムクロジ科の熱帯のフルーツです。
マレー語でrambutは「毛」「髪」を意味し、それに接尾辞-an(~もの)が付いて「毛の(生えた)もの」という意味をもつそうです。
セブでは季節にもよりますが街の至るところで買うことができます。
今回はそんな謎のフルーツ・ランブータンの食レポートをお届けしたいと思います。
今回買ったランブータンは1キロ70ペソ(約140円)。
1キロだと結構量があるので半分の50グラムを購入。値段は半額の35ペソ(約70円)でした。
これが50グラム。結構量があるでしょ?
ズームにしてみるとこんな感じ。毛はふさふさしています。
このランブータン、どうやって食べるのかというと、
栗を食べるときみたいに左右をギュッと押すときれいにパカッと空きます。
中身は意外に白いんですよ!
中の実はこんな感じ。味はライチに似ています。
中にはアーモンドの様な種が入っています。
この謎のランブータン、ちょっと食べたくなってきました?
日本では食べることが出来ないかと思うので、セブへ来た際はぜひ試してみてください!
(SHIHO)