2016年3月2日 更新

あなたも呼ばれるかも!?笑顔の溢れるフィリピンの結婚式!

誰もが憧れる、しあわせに満ち溢れた結婚式。しあわせそうな新郎新婦のふたりを見ていると、見ているほうもしあわせな気持ちになりますよね。


日本での結婚式はお作法のマナーや御祝儀など、気を使う面が多々あります。フィリピンの結婚式は日本の様式と似てはいますが、日本に比べてとってもカジュアル。


そんなフィリピンのBaptist(バプテスト-浸礼教会)のEvangelical(新教正統派/福音主義者)と言う宗教の結婚式に参加できる機会があったので、ご紹介いたします!



今回ご紹介する結婚式は、新婦さんが職場の仕事仲間の友人である筆者を招待してくれました。なんとフィリピンでは、新郎新婦の親族・仕事仲間・友人に加え、その招待した人のさらに友人などを招待する習慣があるのです!「1人招待すると10人ついてくる」と言われているそう。筆者の場合は新婦さんとは何度か面識があったので、結婚式に招待してもらえてとてもうれしく思いました。


日本で結婚式に招待をされると、ドレスやスーツなど身に付けるもののマナーに注意する必要があります。筆者は今回の招待を受けて少しフォーマルなワンピースを用意しました。会場につくとやはり、きらびやかなドレスやがっちりとしたスーツと言ったと日本の結婚式のような服装な人はおらず、しっかりめのワンピースやシャツと言った比較的カジュアルに近い格好が多かったです。ただ、新郎新婦に直接招待されてたと思われる人の中で、特に男性は、バロンと呼ばれるパイナップルの葉っぱでできたフィリピン伝統の礼服を身に着けていました。


今回の結婚式のテーマカラーがパープルだったので、ドレスコードにパープルをいれるとなお良いとのことでしたが、絶対と言うわけではありませんでした。カラーに加えてギリシャ風の装いというのもあったそうですが、それらのどちらとも招待状に記載されていたわけではなく、口頭で伝えられていたもののようで、ドレスコードとは言え重視する必要がある項目ではないようです。


また、御祝儀などのお祝い金は特に必要ないようです。これも日本の結婚式の文化とは大きく違っています。もちろん親しい間柄であれば気持ちの分の現金やプレゼントはあって問題ないです。


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こちらが今回の結婚式会場の、セブ島タリサイ市の山の上にあるVista Grande Clubhouseと言うイベントホールです。周りは高級住宅地で、山の上ということもあり空気は澄んでいて綺麗で、とても心地が良いです。


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新郎新婦のイニシャルがあしらわれたロゴが、式の会場のあちこちを飾っています。


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こちらで式が挙げられます。新郎新婦さんの意向で、教会ではなく外でおこなわれます。とても雰囲気が出ていてすてきですよね!


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参列者が集まって、式が始まります。バージンロードをフラワーガールが歩いて、花びらを振りまいて彩ります。


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花嫁さんが入場しました。膝丈の白いボディコンシャスなワンピースドレスに、腰からベールのようなものを巻いていて、シンプルで品のあるウェディングドレスです。髪に巻き込むような形でベールが揺れていて、とてもすてきです。


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花嫁さんがバージンロードを歩き、花婿さんとともに着席して、式が取り行われます。


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結婚式でもっとも重要なのが、こちらのサイン。新郎新婦さんが書類にサインし、参列者の中でスポンサーと呼ばれる方たちも署名をして、晴れて二人は夫婦となります。


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参列者たちが拍手で祝います。


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そして誓いのキス!ふたりのしあわせムードが、こちらまで漂ってきますね。


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式が終わった後は、お楽しみのレセプションホールで披露宴です!


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軽くお色直しをした新郎新婦が入場します。


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まず最初にケーキ入刀です!ウェディングケーキにふたりで一緒にナイフをいれます。この結婚式のイメージカラーであるパープルを盛り込んだウェディングケーキと、その周りにパープルのカップケーキがたくさん並んでいて、とってもおしゃれ。ふたりでいっしょにウェディングケーキをカットしたあとは、お互いにケーキを食べさせ合います。非常に微笑ましいですね!


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グラスに注いだワインも、お互いの腕を組んで飲んでいました。


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次はふたりでダンス!すてきなムードが漂います。


…が、ここで係員の方たちが長い針を参加者に任意で配り出します。


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すると針を受け取った人たちが、このように新郎新婦のドレスやスーツにお札を針で止め始めたのです!フィリピンの結婚式ではこのような習慣があるようです。御祝儀の文化がないぶん、このような習慣があるのだと思います。


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こんなにたくさんのお札が集まりました!


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一通り終わると、食事が始まりました。今回は基本的にビュッフェスタイル(面白いことにレディファーストと念を押されていました!)でしたが、複数の席には直接料理が運ばれていました。料理はフィリピン料理で、さすが結婚式とだけあってどれもとてもおいしかったです!フィリピンのお祝いごとでは欠かせない、レチョンももちろんありました。


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食事がだいたい終わると、ついにブーケトスの時間です。シングルの女性陣が集まります。


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結果は、最前列にいた花嫁さんの親族と思われる女性が、大きくそれたところに飛んでしまったブーケを走って拾いに行き、手にしたようです。次に結婚できるのは彼女になるのでしょうか!楽しみですね。


ブーケトスのあとは友人の方々のスピーチがあり、披露宴は幕を閉じました。


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帰り際に引き出物として、ふたりのイニシャルがプリントしてあるクッションをいただきました。


フィリピンの結婚式は終始ラフな印象でした。今回の挙式は新郎新婦のおふたりがカトリックではないため、他のフィリピンのカトリックの結婚式とは異なる面があるようです。それでも、しあわせそうな雰囲気はどこの国もやはり変わらないようです。もしフィリピンの結婚式に参加する機会があれば、あまり気張りすぎず、ぜひ気楽にお祝いする気持ちで参列してみてはいかがでしょうか?


今回記事に協力してくださったシーンさん&クリスさんご夫妻、ありがとうございました!


(Misaki)

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