2014年2月13日 更新

スペイン時代の歴史が残る町カルカルを訪れてみた。

 

セブ島にはビーチや自然だけでなく、歴史や宗教的に魅力的な町が多くあります。ご存じのようにフィリピンは400年近くスペインの植民地でしたので、現在でもフィリピンにはスペインの文化が色濃く残っています。

特にビサヤ地方の多くの地域で使われているビサヤ語はスペイン語の影響を強く受けています。

 

町によっては現在でもスペイン様式の建物が多く残っている町があります。

 

その一つがセブシティーから車で1時間30分ほどの場所にある歴史の残る町、カルカル。ここには今もスペイン時代に建てられた建築物が多く残り、街全体が趣深い雰囲気になっています。

 



 

カルカルは観光としてもみどころが多い町です。

 

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歴史的な教会、巨大な靴のオブジェ(靴づくりで有名)、スペイン時代の趣のある旧家屋など興味深いモノが多く、少し離れた場所には天然温泉や、山の中にはフィリピンで二番目に大きなダムがあります。

 

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また、お米のお菓子アンパオや豚の皮を調味料で味付けして揚げたチチャロンが有名です。おせんべえのような触感と味で、日本人にはなじみやすいお菓子です。

 

特にチチャロンはカルカルの名産で、訪れた多くの人が買っていきます。

 

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このように魅力的な町ですが、観光客が訪れる事はあまりありません。南部のモアルボアルやオスロブに行く際に、多くの人が通り過ぎてしまう町ですが、一度立ち寄ってみると新しい発見があるかもしれません。

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以下が主な見どころです。

 

●アレクサンドリア聖カトリーヌ教会

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1870年代に建てられた趣のある教会。町の中心に位置しており、教会前の公園は人々の憩いの場になっています。

 

●バライナティサ

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スペイン時代の旧家屋。外観は古びておりますが、細部に美しい装飾が施されています。現在は博物館のようになっており、中を見学する事が出来ます。

 

●巨大な靴のオブジェ

 

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すべて本物の素材で作られており、実際に巨人がいれば履ける靴です。数年前のシヌログでパレードに参加し、観客の目をくぎ付けにしました。

 

近くにはハンドメイドのサンダルや革靴を扱うお店がずらりと並んでいますので、お土産に買ってもいいでしょう。

 

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●天然温泉

町の中心からほんの少し離れた山の中には天然の温泉があり、洗濯やお風呂、レジャーの為に使われております。都会の喧騒に疲れた時にはリフレッシュに最適です。

 

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(ヤス)

 
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