こんにちは!ローカルライフをお届けしています、ひろです!
さて、正直なところまだ詳しくセブから荷物の送り方を掲載しているサイトが意外にも少ない気がします。
観光地に来るとついついお土産を買いすぎたり、ショッピングで気に入ったものが多くなっても大丈夫!そんなセブ滞在している方でも役に立つライフハック記事の第一弾です!
郵送といえど、外国から荷物を送るのって大変なのでは?と思うかもしれませんが、実はそういうことも無いんです!
郵便局の場所ってどこ?
セブシティーの郵便局はコロン通りから少しだけ遠い場所にあります。コロン通りにいるのなら歩かずにジプニーを使うかタクシーを使ったほうが無難でしょう。
ジプニー特集シリーズを読んでみて、ジプニーに挑戦したい!という方はコロン通りから「08G」に乗って、観光地でもある独立記念公園広場(Plaza indipendencia)の目の前で降りましょう。
後は歩いてその公園内を突っ切っていくと郵便局(Post Office)が見えます。この郵便局はこの公園のすぐ裏にあるので、すぐに分かると思いますよ!
(昔ながらの建物な郵便局)
セブの郵便局ってこんなとこ!
セブの郵便局は少し日本の郵便局と違っていてロビー等がありません。入ってすぐが窓口になっていて、30番まで窓口があります。ですが外国人が主に使うのは3つの窓口だけだと思います!
29、 30、あとは指定される支払いの窓口のみ。
29番は送るとき。30番は受け取るとき、そしてもうひとつは送料の支払い用。これだけ知っていればもう十分です!
(がらんとした雰囲気。あるのは窓口のみです。)
また郵便局内には「e-post shop」というお店があって、ダンボールの購入、IDのコピー等ができます。
(e-post shop。ここで荷物用のダンボールを購入しましょう!)
さぁ、実際に送ってみよう!
e-post shopで荷物用 のダンボール購入したあなたは、家で梱包して運んでくるだけです。ダンボールにはアドレス等を記入する場所もあるんですが、これはどちらでも大丈夫です。
治安の関係上、その場での荷物の梱包はあまりオススメしません。ちなみに僕は住んでいる場所で記入してもって行きました!僕はラージサイズのダンボールを選んだのですが、結構大きいです。それをジプニーで20分、徒歩5分かけて運んでいきました。
これは個人的な感想なんですが荷物を持っていく場合はタクシーがオススメです。
(コチラが梱包した状態。上だけ開いてるのは、係員が検査したときのため)
郵便局に到着したら29番窓口へもって行きます。入り口付近で若いお兄ちゃんが荷物を持つのを手伝ってくれます。
もし運んでくれたのならチップとして20ペソ程度渡しましょう。フィリピンでは荷物ひとつあたりで20ペソのチップが妥当です。(ただしジプニーで運んでもらった場合は必要なし)
コチラが29番窓口になります。
そのとなりに30番窓口があります(コチラは荷物を受け取るとき)。僕が行ったときはちょうどお昼ごろでしたので、窓口前で待機してました。
そこで、日本に荷物を送りたいと伝えましょう!すると、2枚の紙を渡されるので情報を記入していきます。
とはいってもそこまで厳密なものではないので、記入でいる分だけで大丈夫です。
後は係員の指示に従って、送料を払いに行きます。海外から荷物を送るのって高いっていうイメージがありますが、フィリピンからだとそう高くもありません。僕は7キロ近くありましたが、大体2500ペソ(約5000円)で送ることができましたよ!!
送料を払い込んだらもうほぼ終わり。
係員の人が荷物をテープで梱包してくれるので、その時に払い込んだ分の切手を貼ってくれます。
それで終わりです。だいたい10分程度で作業も終了です!セブ島に来て、ついつい買いすぎてしまった!という方はこの様に利用してみるのもいいでしょう。
ショッピングを楽しむのもセブ島の楽しみ方のひとつ。荷物を送る方法をうまく利用して、楽しいセブ島ライフをよりいっそう楽しいものにしてみましょう!
さて今回の記事いかがでしたか?今回はセブ滞在に便利なライフハック情報を特集してみました!そんなに難しいモノではないのでぜひ利用してみてください!
(ひろ)