セブ島のお土産として人気のあるドライマンゴーですが、友人などへのお土産の他、健康や美容用途にも役に立っていると、この記事にもご紹介しましたよね!
ドライマンゴーは普通の食べ方として、袋からあけてそのまま食べる事が多いのですが、実はケーキやクッキーなどといったスイーツの素材にもなるという事を知っていたでしょうか?
もちろん、ドライマンゴーをそのまま食べても美味しいのですが、料理に入れてみる事でさらに美味しくなります。今回はそんなドライマンゴーを使用したアレンジ料理である、ドライマンゴーパウンドケーキを作ってみたので、気になる方はチェックしてみて下さいね!
もちろん、作れるようにレシピも紹介しますよ!
フィリピンといえばマンゴーと言われるほど、マンゴーが大人気のフィリピンですが、新鮮な果物なので、日本に持ち帰りたくても、持ち帰る事ができません。
そんな中、保存も利いていてマンゴーを味わう事ができるドライマンゴーがお土産として多く購入されている事もご存知だと思います。
そのまま食べても美味しいドライマンゴーですが、料理に取り入れたらどうなるのか?今回はパウンドケーキに入れてみましたよ!
パウンドケーキは比較的簡単にできますが、一応作り方も書いていくので、食材とドライマンゴーがある方は試してみませんか?
18cmx8cmのサイズのパウンドケーキを作るにあったって必要な食材を用意しましょう。
- バター(自前に柔らかかくしておく) – 100g
- 砂糖 – 80g
- 卵 – M玉2個
- ドライマンゴー – 60g
- 薄力粉(100g) / ベーキングパウダー(小さじ1)
- バニラエッセンス – 少々
素材が揃ったら、作ってみましょう!
まずはボウルにバターと砂糖を入れて混ぜます。
ドライマンゴー100gの中から2/3程度の60gを使用するので、細かく切っておきましょう。
細かく切ったドライマンゴーを入れて少しミックスしたら、バニラエッセンスを少々入れて、混ぜます。
そして薄力粉とベイキングパウダーをふるいに入れてボウルの中に入れてサックリと混ぜたら、パウンドケーキの型に入れましょう。
オーブンによりますが、180℃で50−55分程焼き上げれば出来上がります。
少しこげてしまいましたが、味の方はちょうどいい甘さと、ドライマンゴーの酸味が少し入ってて、とても美味しかったです!
紅茶やコーヒーと合いますが、意外にも緑茶と一緒に食べてみてもマッチしていました。
そこまで失敗する様な料理ではなく、比較的簡単なドライマンゴーを使用した料理なので、手元にドライマンゴーがある方はクッキーやケーキなどといったアレンジ料理を作ってみてはいかがですか?
健康的にも良いし、入れても美味しくなるドライマンゴーは一石二鳥の食材なのかもしれませんね!
他にもドライマンゴーでできる料理があったら、次回の機会にてご紹介しようと思うので、ぜひ楽しみにしてて下さいね!
(MIKIO)