日本でもフライドチキンを販売しているファーストフードとして有名なケンタッキーフライドチキン(KFC)。フィリピンでもフランチャイズしているので何処に行ってもKFCに巡りあう事ができます。
マクドナルドの「てりやきバーガー」のように日本にしか無いメニューがあるように、フィリピンのフランチャイズファーストフードでもその国にしか無いオリジナルメニューがあったりします。
今回はそのファーストフードの第二弾!ケンタッキーの紹介です!
日本では「ケンタッキー」と言う名前で親しまれていますが、フィリピンでは「KFC」と呼ばれる方が多いです。モールはもちろん、セブ市内の至る所にケンタッキーがあります。
フィリピンでもお馴染みのカーネル・サンダースのロゴで、見た目的な同じような感じがしますが、フィリピンのケンタッキーはフィリピン人好みのメニューになっています。
日本のケンタッキーのセットメニューはチキンとポテトフライかビスケットの組み合わせですが、フィリピンはフライドチキンとご飯の組み合わせだったりするんですよ!
フィリピンの人たちはパン食よりご飯を食べるほうが好きなので、どのファーストフードでもご飯があるのです。
こちらはフィリピンのケンタッキーのセットメニュー、「Fully Loaded」です。
チキン一つ、ご飯、マッシュポテト、マッシュルームスープ、デザートのブラウニーがついてたったの111ペソ!(約220円)。
こんなに量があるのにこの価格!それにしてもご飯とマッシュポテトがあるので炭水化物の量がすごいです。美味しいし満腹になるから良いですけどね!
フィリピンで売られているチキンの種類は2つで、日本にもある「オリジナルフレーバー」と辛さの効いた「ホットチキン」が売られています。
フィリピンにしか無い「カリフォルニア巻き」フレーバーのツイスターもあるんですよ!
マンゴーとマヨネーズが効いてて本当にカリフォルニア巻きを食べてるみたいです。是非お試しあれ!
(MIKIO)