マニラ在住の駐在員も通う日本食レストランたなべ

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メトロマニラのマニラ市マラテのレメディオスサークル横にある日本食レストラン「たなべ」をご紹介します。

日本人観光客にも有名なタナベは今回ご紹介するマラテの他、過去にはマカティにも支店がありましたが、残念ながら現在は閉店しています。
今回はマニラのロックダウン中に行ってきましたのでその様子も含めてご紹介します。
伺った日は、マニラではGCQというロックダウンの真っ最中。
※GCQとはGeneral community quarantine の略で、フィリピンの検疫措置5段階のうち上からも下からも3番目のちょうど真ん中となります。

この措置では基本的には自宅検疫となります。
しかし、許可された業種への通勤、食料品や医薬品などの買い出し、また今回のように食事のためにレストランに行くことが許可されています。

レストランでは、最大収容人数の50%しか入場できず、入場後もソーシャルディスタンシングが求められます。
つまり適切な距離を取り、隣り合った先には座れません。4人掛けのテーブルでは、対面には座れず対角に2人のみ、6人掛けのテーブルでは真ん中2席を除いた4人までとなります。

レストランたなべ内のソーシャルディスタンスとして、店員さんは全員フェイスマスクとフェイスシールド、入場やテーブルには上記の通り人数制限があり、使ってはいけない席の前のテーブル上に×印が張られています。

とはいえ、堅苦しい感じではなく、ゆったりととても楽しい時間を過ごしました。

今回の私はランチメニューの中から、マグロ丼を選択。
ランチメニューとはいえ、たくさんの中から選べるため、なかなかフィリピンでは食べることのできない「ざるそば」や「サンマの塩焼き」など食べたいものが沢山あり、結構悩みました。

マグロ丼に関しては、はっきり言って美味しい。マグロの赤身はとても柔らかく、筋張っていなく、新鮮で申し分ありません。
生の魚を食べる文化のないフィリピンでは日本食以外で生の魚を食べられるところは少ないのではないでしょうか。そんな文化の中で食べるマグロの赤身。日本で食べるものと遜色ない味わいです。

おそらく多くの日本人の方でもそう感じることだと思います。
しかも安い!
一人前420ペソ(約910円)。
マグロ丼に味噌汁と素麺とサラダ付き。

日本で食べるよりは少し割高感はありますが、フィリピンでこのクオリティのこの味を食べられるとしたら決して高くはないと思います。

マニラにある日本食レストランでも概ねこのくらいの価格です。
マニラで日本食が恋しくなったら是非立ち寄ってみてください。

(SHIN)