フィリピンのファーストフードといえば、もちろんジョリビーですよね!
そんなジョリビーを経営している会社では、ピザチェーン店Greenwichやケーキチェーン店Red Ribbonなどの人気フランチャイズのお店を運営しています!
その中には、日本ではちょっと珍しい中華料理のファーストフード店があるんです!お店の名前は「Chowking(超群)」といい、フィリピンではとても人気のある定番のお店です。そんなチャオキンに今更ながら行ってみました!
お店に入ってまずビックリしたのが、その値段の安さ。100ペソ以下で食べられるメニューが多く、ファミリーセットなど量の多いものでも400ペソ以下でした。さすが、ジョリビー系列のお店ですね!
メニューには、チャーハンやシューマイ、ラーメンや肉まんなどの定番の中華料理が揃っていましたよ!フィリピン人が大好きなチキンやポークも、もちろんありました!そして、私たちが注文したメニューはこちら。
Chicken Lauriat・・・159ペソ
このメニュー、一皿に6種類の料理が入っていて、バイキングみたいですね!予想以上に美味しくて、びっくりしました!特にチャーハンはパラパラしていて、フィリピンのお米とは思えないくらい美味しく感じました!
こちらは定番のパンシットカントン。ですが、味はフィリピン料理のパンシットカントンとは全く違い中華焼きそばの味がちゃんとしましたよ!ただちょっと麺が柔らかかったのが、残念でした。
そして、デザートには定番のハロハロを注文しました!ハロハロ・・・59ペソ
ここのハロハロは人気があるんだそうです。味は他のところと変わりませんでしたが、多分量の多さや、値段の安さが人気の理由だと思います。レストランなどより気軽に食べることが出来ますしね!
ちなみに、チャオキン一番人気のメニューは”wanton”というラーメン。フィリピン人は皆これが好きだそうです。今回私たちもそれを頼みたかったのですが、“あともう少しで閉店だから作れない”という理由で注文することが出来ませんでした。。なので、次回wantonを試してみたいと思います!
(NAMI)