2013年5月7日 更新

セブ島のチップ事情。チップは払うべき?払わないべき?

初めて海外へ旅行をする時、日本にない習慣やカルチャーがあったりして戸惑うこともあると思います。

チップもその一つでアメリカやカナダへ留学したことのある方はホテルやレストランのウェイターやボーイ等に手渡す習慣がありますよね。日本は既にサービス料として入っているため、このようなことは無いのですが、実際セブはどうなのでしょうか?

セブ島でホテルやレストランへ行くとき、チップは支払うべき?支払わないべき?どっちなのか、セブ島のチップ事情について紹介したいと思います!

 



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チップ(Tip)はホテルでボーイやベルマンからサービスを受けたり、レストランでウェイターなどにサービス料として支払う小さな料金のことです。アメリカではホテルの場合、1-2ドルの支払いを行い、レストランでは合計金額の15-20%を支払うのが普通になっていますね。

イギリスのパブで小さな箱を置いて、お客さんがお金を置いていったのがチップの始まりという説や フランスもしくはドイツが発祥とも言われており、英語圏の国ではチップボックスやチップの支払いが必要な施設やサービスが多いです。

英語圏でアメリカの習慣も取り入れてあるフィリピンでは実際どうなのでしょうか?

実はフィリピンのホテルやレストランのほとんどの場合、日本と同じくサービス料が自前に含まれている事が多いので、チップを支払う必要が無いのが普通の考えです。

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お店によっては別途サービス料(Service Charge)を請求するお店もありますが、レシート等に書いてあることが多く、大体、合計金額の10-15%程度支払われるようになっています。レシートにある場合はアメリカのように計算する必要なく、合計金額を支払えばそれで大丈夫です。

 

なぜ、フィリピンにチップの習慣が無いかというと、余分に支払う事をあまり好まないという、フィリピン人らしい面倒くさがり屋の性格が1つの理由かもしれません。

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フィリピン人は中華系の血も混じっているため、キッチリとした金額で支払う方がいいと思っているからです。他の国のように10-15%のチップを別に支払うよりかは、サービス料として含まれるか、料理などの単価を上げることで、スッキリとした金額にしているのです。

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もちろん、チップ代を払うことには別に問題はありません。筆者もレストランやタクシーなどのサービスが良いと思うと、自らチップを置いてく事もあります。

例えば、レストランで料理の提供が早かったり、ウェイターが親切だったりすると、お店にチップを渡します。タクシーに関しても夜のマクタン島まで運転してくれたり、運転手と仲良くなったりすると、感謝の気持ちとしても渡すこともあります。

特に決まった金額は無く、レストランで余ったお釣りや20-50ペソ(約40-100円)程度で十分です。コーヒーショップ等に行くと、チップボックスなどもありますが、強制ではありません。

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マクタン島にあるリゾートも「全面チップ禁止」という場所もあったりして、やはりフィリピンはチップの習慣があまり強くない国だと感じることでしょう。

筆者は北米に長く住んだことが無かったので、カナダやアメリカのチップ事情を聞くと思わずビックリしてしまいました。北米に長く住んでいた知人もフィリピンのチップの要らない習慣にビックリしており、似たような国でもそれぞれの習慣が違っていたりと、海外旅行や生活をしている方には面白い発見になりますよね。

フィリピンは低所得階層もおりながら、良いサービスを心得ている従業員やサービス施設があります。支払いなどにキッチリするのも悪くはないですが、たまにはケチケチするよりかは、応援や感謝の気持ちの一つとしてチップを渡すというのも悪くはありませんね!

 

(MIKIO)
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