2012年4月27日 更新

[ニュース] フィリピン、南シナ海で最大クラスの天然ガスを発見したと発表。

2012年4月25日、シンガポール華字紙・聯合早報によると、フィリピンの石油会社は南シナ海で過去最大クラスと見られる天然ガス田が発見されたと発表した。これにより中国・フィリピン間の緊張が加速する可能性がある。

-レコードチャイナ

 

南シナ海にある諸島の領土問題で現在緊張が高まっているフィリピンと中国の関係ですが、25日にフィリピンの石油会社フィレックス傘下のフォーラムエネルギー者は南シナ海で最大の天然ガス田を発見したと発表しました。

領土の次に資源問題、フィリピンと中国の緊張は更に大きくなりそうですね。



領土問題に関してはフィリピンは南シナ海にある諸島でベトナム、中国その他の東南アジアとも領土を主張していますが、今回大きくなった問題としてフィリピン政府がスカボロ礁(中国名・黄岩島)領有宣言以来、中国政府からの猛反発を受けている感じです。

スカボロ礁は位置的にもフィリピンに近く、現状、フィリピン海軍の管理下に置かれているのですが、フィリピン政府が正式に発表したことで中国とのにらみ合いが出てしまいました。

ソーシャルネットワークのFacebookでもフィリピン人による領土を主張する話題が多くなって来ました。

そこで新たに過去最大クラスの天然ガス田が南シナ海で発見されたことで、問題が大きくなって来ました。フィリピンは経済的にも成長してきているのでフィリピンにはこの資源発見は大きなチャンスですが、このような領土問題もあり、タイミングが悪くなってしまいましたね。

お互いの緊張が高くなってきた南シナ海の問題ですが、武力行使のない方向で解決出来ればと思います。

 

(MIKIO)

[Record China]
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