2012年11月17日 更新

セブから少し離れた街、シマラに行ってみた!

セブ島はマゼランクロスがあるように、世界一周の際にやってきたマゼラン艦隊は十字架を作りセブにカトリックを広めたこともあり、フィリピンはキリスト教国というを知っていると思います。

フィリピンの人口の90%がカトリック教徒。セブシティーにもサントニーニョ教会を含め多くの教会がありますが、中でも有名な教会があるのが観光地でもあるシマラ(Simala)という場所。

セブシティーから2時間ほど南にあるこのロケーションではセブ島にある教会の中でも少し特別な意味を持つ教会として、セブ島に住むキリスト教の人々がやってきます。



シマラへに行き方は、ジプニーもしくはタクシーで「サウスバス・ターミナル(South Bus Terminal)」まで行き、そこからバスで行く事が出来ます。

バスターミナルの入り口から入って、シマラ行きのバスチケットを購入します。運賃自体は高くないです。大体50ペソ(約100円)程度。
セブシティーから南へ約二時間のバス旅行が始まります。

途中にいろんなものを売る人や、水を売る人などが乗り込んできて車内は賑やかに。車内販売なんてしゃれたものはないので注意しましょう。お菓子や飲み物を買いたい場合は、バスターミナル内にある売店を利用するとよいでしょう。

さて、南へ下っていくこと約二時間。

シマラの山のふもとが見えてきます。ここではたくさんの人が下りるうえ、沢山のトライシクルがお客さんを待ち構えています。

 



シマラの教会は山の上にあるので、そこかあ乗り合いのトライシクルを利用しなと行けません。沢山いるからといってNO!と言っていたら、辿り着く事ができませんので、素直に乗りましょう。

ふもとから10分から20分くらいで到着です。シマラの教会はセブのキリスト教徒にとっては神聖な場所です。

上に「AVE MARIA」と書いてありますね。この教会は「聖母マリア」を祀っている教会なんです。聖母マリアはカトリック教徒では母親のようなイメージで人々から親しまれています。

聖母マリアがここで親しまれる理由として多くの奇跡を起こしてくれたからだと、セブのローカルの人達は言います。このエリアでは昔歩けなかった人がここに来て祈りを捧げたら歩けるようになったりと色々な奇跡を生み出してきたとセブのローカルの人達は言います。

教会のエリアには奇跡の感謝の印として「ありがとう」と書かれたメッセージや手紙、車椅子など色々置いてあります。

教会自体の造りも壮大なので必見です。

伝統的な石造りの教会で、とても良い建築だと感じる事ができました。そして、内装もなかなかのものでした。この日は太陽の光で光量が十分だったので、中も明るかったです。

多くのセブローカルの人達はこの教会で祈りを捧げにきますが、その迫力のある建築や、教会から見える眺めも綺麗なことから多くの観光客がこの教会に訪れています。

もちろん、キリスト教でもない方でもこの教会に来ることは可能です。

キリスト教は日本とまた違った考えや信仰があって、不思議に思うかもしれません。でもこういう所に来てみて、フィリピン人が教会でどんなことをするのか観察してみるのも良いでしょう。

余談ですが、こちらの教会では学生たちにとって大切な試験や受験などで合格すると、多くの生徒達はここに来て名札を感謝の一つとして置いておくそうです。日本では神社などでお賽銭にお金を入れていきますが、それの逆のような感じですね。

他にもいろんな発見が出来ると思うので、このシマラに行ってみるといいでしょう!

 

(ひろ)
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