2016年10月2日 更新

[レイテ島ネタ]レイテ島オルモックに残るレイテ戦の爪痕(前半)

こんにちは!セブ島から船で約3〜5時間のレイテ島オルモックをご存知ですか?
太平洋戦争終戦の約1年前、1944年からはじまったレイテ戦時、日本軍の揚陸拠点となった場所です。現在はタクロバンにつづく、レイテ島のシティであるものの、このオルモックには過去の戦争の悲惨さ、日本人がここにいたことを証明する痕が残っています。



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オルモック中心部に位置するOrmoc Doctors Hospitalから少し登ったところにあるラ・カールロタの丘に慰霊碑がありました。
これは岐阜県慰霊碑建立奉賛会が建てたものです。

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碑文には
『第二次世界大戦のみぎりフイリッピン群島とその海域において
戦没されました幾多の日本の将兵とフイリッピン共和国の方々の
”御霊”よ 安らかにお眠り下さい。
ここに日比平和之碑を建立し、日比両国の永遠の平和と親善を願い、
両国の繁栄を祈念いたします。
1978年 岐阜県慰霊碑建立奉賛会』
と書いてありました。

なぜ岐阜県なのか?と疑問に思い、調べたところ、オルモック周辺で戦った第26師団所属の独立歩兵第12連隊が岐阜で編成されたものだから、とのこと。

思い違いかもしれませんが、オルモックシティに来た際、セブ島やマニラ、ネグロス島へ行ったときとは違い、どこか懐かしさ、日本に帰ってきたような気持ちがしました。町並みの中にどこか日本らしさがあるような気がしてならないのです。
私たち若い世代が旅行でフィリピンに足を運ぶ中、過去にこのようなことがあったことを忘れてはならないと感じました。セブ島から、高速船で3時間。是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか?

(ぴなこ)
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