セブに何回か来たことがある人!
セブと言ったらマゼランクロスなどの観光地がありますが、次回来るときは、もうちょっと他の新しい発見をしてみたいとか、ツアーガイドやネットで見つけられない所に行ってみたいとか思いませんか?
おなじみの場所もいいけど、他のスポットを見てみたい!という方や初めてセブに行くけど、新しい発見をしていたい!という方に必見の記事です。
ローカルで有名な11の場所をご紹介してみたいと思います。
ブックマークをするのを忘れないでね!
1.ラーシャン(Larsians)
なんであんなに赤いのだろうか?って不思議に思いません?
実は使っているソースがバナナケチャップだからなのです。
ラーシャンはセブシティのフエンテ地区にあり、ここはバーベキューだけ売っているところなのです!
豚肉、鶏肉、ソーセージやその他色んな肉を揃えて、目の前で焼いてくれます。
自分は仕事の後にもよく寄っていった場所です。
2. Sunburst
フィリピン人はフライドチキンが大好きな国。
どのレストランに行ってもフライドチキンを置いてない店は無いくらいです。
その中でもSunburstはセブで売られているフライドチキンの中でも一番美味しいとか。UFCのバナナケチャップとウスターソースと混ぜて食べるのが良いそうです。
なんでソース同士を混ぜる必要があるのかって?それがセブ式なのだそう!試してみて損はないかも。
Sunburstはアヤラモールで見つかりますよ!
3.ポークスチームライス(Pork Steamed Rice)
ポークスチームライスと言って、豚肉のテンダーロイン、エビ、グリーンピースと色んなソースを混ぜ、ご飯の上に掛けるどんぶり料理なのです。
中国料理店で主に食べることが出来るのですが、中国料理じゃなくてセブでできたものだそう。フィリピンで有名なChowkingでも売られてないんですよ!
食べてみたい方はアヤラやSMにある「Dim sum Break」や「Harbour City」で購入可能です。
4.ティサのシュウマイ
セブシティの同じくフエンテ地区のストリートで売られている焼売で、使われている材料と、いろんなスパイスをミックスしたソースを使っているため、すごく美味しいです!プソというバナナの葉で巻かれたご飯と焼売をビニール袋をつけた手で食べるのが正しい方法です。
撮影の後によく行ったローカルレストランでもありますね!
自分は慣れていますが、行きたい場合はローカルの友人と一緒に行ったほうがいいと思います!
5.カサベルデ(Casa Verde)
セブにベテランになると、行く場所があります。それが「カサベルデ」。
大人気メニューの一つ”Baby Back Ribs“がありますが、名前だけで判断しちゃダメですよ!ここのレストランの料理はどれもボリュームがすごいのです!
スペアリブの他にも4人分は行ける、でかいハンバーガーやステーキなどメニューが豊富です。
元々はセブシティのラモス地区にあったレストランなのですが、人気が出たので、アヤラモールとIT Parkに進出しました。
6.ラ・マレア(La Marea)
いっぱい食べた後はデザートを食べて見ませんか?
ラ・マレアにあるメニューをどれでもいいので食べてみてください。食べてている最中に絶対笑顔が出るはずです!
価格も安い上、メニューのクオリティーが高いです。一番のオススメは「Warm Brownie Cup」。ブラウニーの上にアイスクリームが乗ったブラウニー・アラモードです。
セブシティのIT ParkとCrossroadsもバニラッド地区にあります。
7.レチョン(Lechon)
エキサイトセブでも何回か紹介しましたレチョン。
セブに来たら絶対食べておきたい料理です。レチョンソースのマングトマスソースで食べてみるのもいいけど、シンプルに醤油とお酢で食べてみるのも良いかも。
セブ式でレチョンの風味を楽しみながら食べることが出来ると思いますよ!
8,9.ナイトクラブで楽しもう!
以前日本に戻った時渋谷のナイトクラブに行ったことがあります。すごい人でした!
セブに来たら、そこまでの混雑もなく同じようなトランスミックスの効いた音楽に乗って踊っちゃいましょう!オススメのクラブはバニラッド地区のCrossroadsにあるVUDUとIT ParkにあるPenthouseというところです。
10.ローカルのバンドを聞いてみる。
もうちょっとセブの文化に触れてみたいと思う方はセブシティのラホグ地区にあるOutpostをチェックしてみるのも良いかも。セブのインディーバンドが集まるバーでいい曲を演奏しているローカルバンドがいっぱいあります。
11.アイランドホッピングは絶対!
日本の混雑した街やラッシュな生活を送っている人たちには絶対アイランドホッピングをすることをオススメします。
青い海、白い砂浜はもちろんの事。パンダノン島、ナルスアン島に行ったりしてのんびりしたりスノーケリングをしたり、色んな楽しみ方があることでしょう!
セブの楽しみ方はいっぱいあり、ここにも書ききれませんが、
今回はローカルの視野も入れてみたので、新しい発見があるかもしれません。
各項目の詳しい記事はまた後日紹介していこうと思います!
(Carlo Villarica / 訳: MIKIO )
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