2015年9月8日 更新

セブに寄港した大型客船「ピースボート」の全貌に迫る!前編

以前筆者の記事ではセブの国際貿易港の内部の様子をお伝えしましたが、このエリアに入ることができたのは、今回筆者が担当していた船がこの港に寄港したからです。日本の横浜、大さん橋からやって来たのは大型客船「ピースボート」!今回は2回に分けてこの船についてご紹介します。 セブ島に海外から訪れる方のほとんどは飛行機でマクタン・セブ国際空港を利用してセブに到着します。船での入り方もあり、主に国内線となりますがマニラやボホールなどからの船が就航しています。 今回筆者が訪れた船は「ピースボート」と呼ばれているプロジェクトの船で、世界一周を行いながら様々なプロジェクトを通して平和活動に貢献しています。今年2回目の世界一周航行では、日本から出港して最初の寄港地がセブとなっており、その様子を見学してきました。

 

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入港は8月26日の正午で、筆者もこの時間に現地を訪れました。本当に大きな船で、カメラに入りきらない程です!定員は1,000人を超え、お客さんのためのエリアが7階分、他にスタッフや航行用のスペースが4階分あり、計11階建てで構成されています。後編の記事では中の様子をお伝えしますが、入って少し経つとビルやホテルの中にいるようで、セブにいることを忘れてしまうほどの異空間が広がっています。筆者は大型客船に乗って旅をしたことがないのですが、是非機会があれば参加してみたいと思いました。

 

 

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到着時には盛大にお祝いするために地域の子どもたちが集まって現場を盛り上げていました。もちろん歓迎はこれだけでなく、音楽隊やダンスなど多彩な催しで最初の寄港地セブを楽しんでもらおう!と皆頑張っているのがとても印象的でした。

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ピースボートのプログラムは船内でいくつかのグループにわかれているようで、YMCAのグループが今回は乗船していたので、セブのYMCAの方々も現地へ訪れて歓迎の催しが行われていました。また観光省(DOT)からも民族衣装を身にまとったダンサーの方々が下船する方々を大盛り上がりで迎えていました。特に上の写真のダンサーの方々は自分たちも楽しみながら良い表情で歓迎式典を行っており、大人であっても純粋に楽しんだり、物事に素直に取り組める姿勢がセブのいいところだと感じました。

 

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この写真は少し変わっていますが、タンカーからコンテナを積み下ろ巨大なクレーンと右側のピースボートの大きさを比較したものです。停泊中は1階ではなく4階から乗降するので、船の高さは実際にはプラス3階層分あるので、クレーンの中盤まで船高が迫る本当に大きな船です。

 

筆者は実は地元が横浜で今回ピースボートが出港した大さん橋までは本当に近い場所に以前住んでいたのですが、この大さん橋という場所には飛鳥Ⅱなどの大型客船や海外からの更に大きな客船も寄港しており、横浜では度々新聞や地域の情報誌などで寄港の情報が紹介されます。船が好きな方はその度に大さん橋を訪れて写真撮影をしたり、中の見学はめったにできませんがその大きさを楽しんでいます。

 

またこの大さん橋はみなとみらい、桜木町という全国的にも名前が知られている地域の近くで、横浜ベイスターズの本拠地にも近く人通りが絶えない場所でもあります。日本に住んでいた際に見ていた船を海外で受け入れることになったのは本当に偶然でしたが、とても良い経験になりました。

 

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お客さんが下船してからは船のスタッフの方が船内見学に招待してくれました。大型客船の中がどうなっているのか、次回はその詳細をご紹介します。

 

(Taku)
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Taku Taku