2012年8月13日 更新

洗濯機なんてもう不要!?フィリピン流洗濯に挑戦してみた!

こんにちは!セブのローカルライフをお届けしています、ひろです!

どこの国でも共通の家事、といえば掃除、洗濯、料理ですよね。僕も日本で一人暮らしの経験があるので、その大変さはよく分かります。

とはいえ、日本の家事では洗濯機やコンロ、最近ではIHクッキングヒーター、食器洗濯機などの家事を助けてくれる家電ばかりです。

ここフィリピンでそういった家電を持ってるのはお金持ちの人たちなのです。とはいえ家電とはいっても日本のように最先端のものではなく、旧型のものが多いです。

そうはいっても、フィリピンで生活する以上、「郷に入れば郷に従え」の精神を持つひろはフィリピン人と同じ洗濯方法に挑戦してみましたよ!


フィリピン流洗濯の方法


もちろん、特に特殊なことはありません。ただフィリピンの人たちは洗濯機を持ってませんので必然的に手洗いになります。コチラでは、タライとブラシ、粉末洗剤の柔軟剤で洗濯をするんですよ!!ちなみに僕はタライとバケツとブラシ、洗剤で洗濯します。



 ちなみに同じフィリピンでも水道がある地域と無い地域に分かれます。特にセブシティーはスクオッター地域が非常に多いので、水道が通ってるところがそこまで多くはありません。僕の住んでる地域は水道ではなくポンプで汲み上げて水を確保しています。これをこっちではポソ(Poso)といいます。プンコ=プンコで紹介したプソ(Puso)と間違えないでくださいね!!

 

洗濯に挑戦してみよう!


初めは、洋服類を水でぬらしておきます。こうすれば洗剤も染みやすくなります。



その間にタライに水を張って、粉末洗剤を投入!手でバシャバシャかき混ぜて、しっかり泡を作ります。

泡を作ることがここで大事なところで、泡の多さがしっかり洗えるかどうかに関わってきます。タライに水を張る、といっても水は少なめです。水が多いとうまく泡が作れないのです。

あとは洗濯物を絞ってからタライに入れていきます。 あとはごゴシゴシしていくだけです。

僕は初めは両手を使って洗うんですが、その後はブラシでしっかり洗うようにしています。セブ島で生活し始めてから気づいたのですが、やっぱり日本で洗濯するときよりも汚れがひどいです。

まだまだ改善途中の排気ガスや砂埃等が原因だと思います。これは自分が実際に経験して汚れのひどさに気づきました。なのでよく洗濯しないとだめですよ!



洗ったら絞って別のバケツに移しておきます。全部洗い終わったら、タライの水を捨て新しく水を張っていきます。このときは量は多めがいいと思います。後はタライに移して、すすいでまたバケツに戻す、という作業を続けていきます。

大体三回くらいすすいだら終わりです!先ほどのタライに少量の水を張ります。そしたら、柔軟剤を入れてよくかき混ぜます。あとは終わった洗濯物を漬けるだけ、だいたい5分程度



最後に干すだけです!



手順は非常に簡単なのですが、なにしろ時間がかかります。今この国フィリピンで最も大変な家事だと思います。お母さん方は朝早くから洗濯を始めてることが多いです。

ちなみに僕は一週間に二回洗濯するんですが、早くて一時間程度。一人分で大体それくらいかかります。日本でも洗濯は大変な家事のうちのひとつですが、フィリピンでは人一倍大変です!

特にたくさんの子供を抱えるお母さんはほぼ一日中洗濯していたりします。

 

その後・・・


さて説明してきたとおり、これが一般的なフィリピンでの洗濯方法になります。 これはやはり洗濯機の普及がまだまだであることと、そもそも洗濯機を買うほど余裕がない、というのが現状です。

ですが、ポソ(Poso)の周りでお母さんたちが集まってお喋りしながらこなしていく風景を見ると、コミュニティーで生活するのも悪くないな、と思わせてくれます。

ふと昔の日本の風景を思わせてくれるこの家事。今では失われた光景ですよね?

そんな体験ができるのもこの国の魅力のひとつです。観光でくる人々にはなかなか伝わらないかもしれませんが、これがこの国のひとつの現状です。前回記事でもセブ島でボランティアの記事ありましたね!

日本の人にもこういった事が日常であり、この国の現状であることを知っていただきたいと思ってお届けしました。今回の記事はいかがでしたか?

何か少しでも感じていただけるモノがあったらいいなと思います!

 

(ひろ)

 
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