セブ島最大のお祭り「シヌログ祭り」行く前に読んでおきたい総まとめ!

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シヌログ祭り(Sinulog Festival)は、セブ島最大またフィリピン最大の祭りとも言われており、毎年このお祭りには 世界中から約100〜300万人もの人々が訪れるほどフィリピンのみならず世界規模で有名なお祭りです。

せっかくお祭りが行われている期間にセブ島へお越しの方は、「セブに旅行に来るなら一度見てみたい!」という方も多くのでは?!そんな方へ、シヌログ 祭りの基本知識とお祭りに行く場合の注意点等まとめてみました。

 

1 セブ島最大のお祭り「シヌログ 祭り」ってどんなお祭りなの?

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シヌログ祭りとは幼少イエス・キリストであるサントニーニョを祝うお祭りで、サントニーニョ教会などで9日間お祈りが行われます。

そして最終日である9日目では多くのダンサーがマンゴーアベニュー、フエンテオスメニアを踊るパレードがあり、フィリピン国内のみならず世界各国からの観光客がやってきて一番盛り上がります。

 

2 「シヌログ 祭り」の歴史

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元々イスラム教が強かったセブ島ですが、1521年に世界一周を初めて成し遂げたフェルディナンド・マゼランを率いる艦隊がセブ島に上陸しキリスト教を布教、フィリピンで初めて十字架(マゼラン・クロス)が建てられ、カトリックが広がりました。

十字架と一緒に当時、セブを支配していた国王フマボンとその妻であるフアナ女王にサントニーニョ像(イエスキリストの幼少期)が贈られました。感謝と喜びを祈るためにフアナ女王がサントニーニョ像を持って踊り始め、周りの人達も一緒に踊ったのがルーツだと言われています。

それがシヌログ祭りのルーツではありますが、今のように商業化されたのは1980年代に入ってからで、現在はセブ市や民間企業のサポートのもと大々的に行われるイベントになりました。

 

3 シヌログ祭りでは何があるの?

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9日間行われるシヌログ祭りですが、グランドパレード前はサントニーニョ教会などでのお祈りを見ることや、サントニーニョを祀る大行進をマクタン大橋やフエンテオスメニアで見ることが出来ます。

その他、有名ローカルバンドによるコンサートやセブ島で一番大きいミス・コンテストのミスセブ(Miss Cebu)の発表もシヌログ祭りの期間中に行われます。

 

4 シヌロググランドパレードでは何が出来るの?

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シヌログ祭りで一番盛り上がるのがシヌロググランドパレード!早朝からダンスグループがパレードを用意し、パレードは午前9時からスタートします。そのパレードを道で見たり、パレードのゴールであるスポーツ・コンプレックス(アベリアナ)でステージのダンスを鑑賞することが出来ます。

朝9時からパレードの準備が行われるので、フエンテオスメニアなどのいいロケーションで見たいと思う方は午前8時半などの時間に行って場所を取っておくと良いでしょう!

逆に遅めでもいい方は午後12時ぐらいにフエンテオスメニアに行けば十分楽しめると思いますよ!その代わり動いて見る必要があるのと、混雑さもピークに近いのでそれなりの覚悟が必要です。

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盛り上がりは夜も続き、SMモールやアヤラモールから花火が上がります。ここ最近だとDJイベントも開催されています。

 

5 どうやって行けば良いの?

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マクタン島にお泊りの方や、セブシティーの他のエリアに居る方でシヌログ祭りが行われるフエンテオスメニアに行く場合、タクシーで行くのが普通ですが、シヌログ祭りが行われる際、多くのストリートでの交通規制が行われるため、タクシー1本でフエンテに辿り着くことは出来ません。

タクシーの運転手にも「マンゴーアベニューには行けない!」と言われると思うので、とりあえずゴロルドのストリート、もしくはアヤラモールに降ろしてもらうようにしましょう。 そこからマンゴーアベニューまで徒歩で行きます。多くの人達がマンゴーアベニューに行く所を見かけると思うので、彼らに付いて行けば大丈夫でしょう。

 

6 祭りに持って行きたい、しておきたい格好

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シヌログ祭りのような大型イベントではスリなどが多発するのも事実です。特にお金を持っている観光客はターゲットとされやすいので、十分注意が必要です。むやみにiPhoneなどの高価な物を取り出さないようにしましょう。

また多くの人たちがフェイスペイントをしており、そのペイントがが服につき汚れることが多いです。

  1. 約2000ペソほどのお金(100ペソx10枚、500ペソx2枚)
  2. 携帯電話(むやみに取り出さない)
  3. 予備のシャツ(汚れた場合の着替え)
  4. 帽子(セブ島の紫外線は7倍。日陰も少ないので必ず着用してください。)
  5. トイレットペーパー(セブ島のトイレは備え付けのトイレットペーパーはありません。)
  6. スポーツタオル
  7. カメラ
  8. ジップロック(携帯やカメラを雨や水から守るため)

 

7 注意しておきたいこと

様々な危険リボンとサインセット 無料ベクター

交通規制

セブ市内のパレードのルートは全ての車両が立ち入ることができません。また交通規制に伴い、規制されていない道が非常に混み合います。個人的には、セブ島に用事がない方は交通規制付近のエリア等には行かないことをお勧めします。

貴重なセブ島旅行の時間が無駄になってしまいます。

また市内観光ツアー。多くの現地旅行会社が催行しているツアーですが、交通規制のため各観光地まで車で行くことができません。そのため催行中止となっている会社がほとんど。どうしても観光したい場合は、交通規制がある場所前までは車で移動後、徒歩での移動となります。サントニーニョ教会付近では、通常よりも多くの人々で賑わっていますので、貴重品等は十分に気をつけてくださいね!

 

全ての携帯電話回線が停止

「なんでそんな不便なことをするの?」と思う方もいると思います。これは、テロリストが携帯の電波を利用して爆弾の起爆装置を作動させるのを防ぐためと言われています。

メインパレードの日や前後の日程ではパレードのルートの周辺地域の携帯電話の電波が停止されます。毎年政府により電話回線停止発表が正式に行われています。

しかし、実際には一部の地域ではなくセブ島本島やリゾートエリアであるマクタン島も電波が無くなります。ポケットWi-Fiをレンタルしている方も同様に電波がなくなりますので注意してください。実際に、昨年2019年度はパレードの日程や前後の日程は朝10時から20時まで電波が使用できませんした。

ホテルのWi-Fiは、使用できますので安心してください。

 

犯罪が多発

シヌログ祭りは楽しいイベントですが、残念なことにスリや体を触られるなどの犯罪が多く発生し毎年被害が報告されています。

それを防ぐためにはネックレスやブレスレットなどのアクセサリーは付けない、電話などが必要な場合はレストランやコンビニなどで行う、ポーチやバッグなどは必ず南京錠をするなどの対策を行うと良いでしょう。

そして一人で行くよりかは友人やできれば現地の人と一緒に行き、自分の体は自分や友達同士で守りましょう。

 

8 まとめ

セブ島最大のお祭り「シヌログ 祭り」いかがでしたでしょうか。

カラフルな衣装を身にまとい、色んなデザインやギミックのあるフロートがマンゴーアベニューなど大通りを占領してパレードが行われます。

シヌログ祭りはセブ島に来たら絶対見ておきたいイベントなので、この時期にセブ島へお越しの方は是非チェックしておくようにしておきましょう!

それでは、Pit Senor!(ピット・セニョール!)