セブ島の台所「カルボンマーケット」には何が売っている?!

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セブ島には色んな観光地がありますが、ローカルの暮らしを見てみるというのも楽しみの一つですよね。 カルボンマーケット(Carbon Market)もセブ島に来たら是非、行って欲しいロケーションの一つです。

実は、現地旅行会社が催行している市内観光ツアーの多くにはカルボンマーケットは含まれているものの、治安の面から車窓からのご案内のみになっています。

しかし、ダウンタウンのコロン通りから少し離れたところにあるマーケットは現地の多くの人達が食材や雑貨などを購入していきます。 ランダムな商品が多くあるため、非常にカラフルで観光できたら必ず寄ってみたいと思うエリアです。

今回は、そんなカルボンマーケットで売っているものを一挙ご紹介します!

 

1 カルボンマーケットって何?

セブ島で一番古い街であるコロン通りの近くには毎日賑わうローカルマーケット、カルボンマーケット(Carbon Market)があります。このマーケットは、セブ市最大のメーケットであり、最も歴史のある市場です。

このカルボンマーケットは、アメリカ統治時代の1900年代、セブ島北部のダナオからアルガオに掛けて全長96Kmの線路があり鉄道が運行していました。蒸気機関車でで運ばれた石炭を貯蔵するエリアが今のカルボンマーケットがあるエリアで、石炭のほか、色んな物資の取引も行われたことからこの様なマーケットが出来上がっていきました。

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現在鉄道は残っていませんが、今でも現地の人達が毎日のように利用する100年以上の歴史あるマーケットになっています。

そんなカルボンマーケットは食材だけではなく、家で使う雑貨やペット、服、アクセサリーなどを取り揃えており、ここに来れば安いか価格で欲しいものは大体見つけることが出来ます。出店には色んな商品が立ち並び、カラフルになっているのでセブ島の主要観光地にもなっています。

 

1−1 場所・アクセス

カルボンマーケットはセブ市内のコロンストリートという旧セブ市内の中心街の東側に位置しています。大型ショッピングセンターのアヤラモールからは車で10分前後で着きます。また有名なサントニーニョ教会からは徒歩約5分の距離にあります。

 

2 カルボンマーケットで売っているもの

2−1 鮮魚

コピースペースとシーフードの品揃えのフラットレイアウト 無料写真

新鮮な魚や貝などのシーフードが毎日のように用意されています。

日本でもおなじみのアジやサバなどの魚をはじめ、フィリピンで高級魚として知られるラプラプなどの地魚を見つけることができます。値段は基本的に書かれていないので、お店の人に値段を尋ねましょう。

2−2 新鮮な野菜・果物

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カルボンマーケットでは野菜や果物も充実しています。ジャガイモやニンジンといった根菜類が多く見られるほか、白菜などの葉野菜も取り揃えています。フルーツは、日本で高級果物と知られているマンゴーを始め、スイカ、パイナップル等々品揃えもすごく良いです。

フルーツは、店員さんに頼めばその場で切ってくれるので、その場で食べることもできます。しかしフルーツの甘い匂いにハエが多く飛んでいるので、オススメはしません。

スーパーなどで販売されている野菜やフルーツよりも新鮮なのが特徴。また多くの食材はモールに比べて非常に安い価格で購入することが出来ます。300ペソあれば4人家族で1週間分の料理を作ることが出来るとか。

 

2−3 ニワトリなどの鳥

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生きたニワトリや鳩を見かけることが出来ます。食材用、家畜用、闘鶏などの用途に使われます。ニワトリはフィリピンの一般家庭で飼育されていたり、人気のギャンブル「闘鶏」として大切に飼育されたり用途は様々です。

 

2−4 干物

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日本でよく見かける干物のように、開きにされた魚が干物となって積み上げられています。

セブ島は干物でも有名なロケーションです。マニラからやって来る観光客はダンギット(Danggit)をお土産として多く購入していきます。干し魚はセブアノ語でブラッド(Bulad)と言いますが、そのブラッドを油で揚げて辛いお酢に付けて食べると美味しいんですよ!

フィリピンの干物は日本の一夜干しなどと異なり、塩気がキツく、そのまま焼いて食べることはできないそうです。現地では通常スープの具として食べられることが多いんだとか。

 

2−5 ローカルで作られたバッグやランタン、小銭入れなどCamera 360

カルボンマーケットに来れば、ローカル感あふれる素材で作られたバッグやランタン、小銭入れなどのおみやげを購入することが出来ます。ショッピングモールに比べて安く購入できます!

特に女性に人気なのは、カゴバック。実はローカルの若者の間でも流行っており、最近ではデザイン性にも優れたカゴバックが300円ほどで購入できちゃいますよ♡他にもおしゃれな大きめのカゴを購入すれば、大きなものを入れるのにも使えます!

2−6 花屋

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カラフルな花が売られています。

良い香りがすると思うので、花の香りを楽しむと良いでしょう。これらの花は主にお葬式に使われることが多いそうですが、バレンタインや誕生日用途で購入する現地の人もいます。

2−7 エビの塩辛など海鮮加工食

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歩いて行くと変わった匂いと「ん?」と思うような食材を見かけると思います。

上の写真は魚やエビ、貝などで出来た加工食品です。ギナムス(Ginamus)、タラバ(Talaba)、Hipon(ヒポン)と言われるもので、食材によってスープで使われたり、グリーンマンゴーに付けて食べたりします。

私も写真左側に写っている赤い加工食品をグリーンマンゴーにつけて食べたことがあります。海老の香ばしい匂いが残っており好きな人は好きかもしれませんが、どれも塩気が強くクセのある味です。

 

2−8 ストリートフード

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みなさん、セブ島のストリートフードを食べたことはありますか?山のように積まれているストリートフードの見た目は決して綺麗・美味しそうとは言えませんが、実際に食べてみると美味しいものばかり!

実際にコロンストリートで見つけることができるのは、上の写真ような「バナナキュー」や「カモテキュー」。サツマイモやバナナを使用し、油で揚げ砂糖をかけた外はサクッと、中はトロッと自然な甘さがやみつきになるストリートフードです。

他にも日本のテレビでも紹介されたことのあるパイ生地にバナナが包まれた「トロン」を見かけることが出来る他、アイスクリームや揚げパン、タピオカのようなつぶつぶが入ったドリンクを購入することが出来ます。

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またセブ島の珍味「バロット」も購入できますよ!通常、バロットは深夜から早朝にかけて販売されている事が多いですが、カルボンマーケットに来れば時間問わず購入することが出来ます。

アヒルの卵を孵化させたものです。エキゾチックな食べ物なので、まだ試したことが無い方はチャレンジしてみるというのも悪くはないかもしれません。チキンスープのような味がしてハマる人はハマります!

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他にも真っ赤な甘いバナナケチャップが付けられたフィリピンのバーベキューが販売されています。マーケット内で歩いている時にお腹が減ったら購入してみると言うのも良いでしょう。

 

3 まとめ

セブ島には色んな観光地がありますが、ローカルの暮らしを見てみるというのも楽しみの一つですよね。

色んな発見が出来るカルボンマーケットですが、初めて行く方は高価なものを持ち歩いたり一人で行ったりしない様にしましょう。ローカルの友人などと一緒に行けば値引きが出来たり、色々解らないことも教えてくれるかもしれません!

是非カルボンマーケットをチェックしてみてくださいね!