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[マニラネタ] 日本でおなじみ、道とん堀(Dohtonbori)のお好み焼きをフィリピンでも食べてみよう!

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お好み焼きは粉ものの代表的な料理の一つ。テーブルの上にある鉄板で料理してわいわい会話したり、関西風、広島風どっちが美味しいかなど議論したり楽しめるのがお好み焼き店の良いところですよね。

フィリピンでは日本料理店などでお好み焼きを提供している所はあるものの、どちらかと言うと厨房のなかで料理し、出来上がったものを提供しているので、目の前で料理してくれるタイプのものは見かけることが出来ませんでした。

しかし、日本でもお好み焼きチェーン店で有名な道とん堀(Dohtonbori)がフィリピンに進出したという事はご存知だったでしょうか?今回はマニラの店舗を訪れる機会があったので、紹介したいと思います!



色々諸説はあるものの、1931年ごろに銀座裏でお好み焼きの存在が裏付けられる最古の証言が残っており、1937年ごろに東京で流行り始めたお好み焼きが大阪などに伝わったとされています。

広島でも戦前、子供のおやつであった一銭洋食をベースに関西風の小麦粉と具材を混ぜて作る、混ぜ焼きとは違い、中華麺を入れて生地で蓋して蒸し焼きにする広島風お好み焼きが出てきたことで、お好み焼きといえば関西風、広島風の2種類を指すことになりました。

お好み焼きを食べれる所は日本全国に小さいお店からチェーン店まで色々ありますが、中でも最大のチェーン店になっている道とん堀は有名です。1990年に設立し、2014年現在で日本国内282店舗、そしてフィリピンを含む海外展開を行っています。

フィリピンでは2017年現在、マニラを中心にケソン市のUP Town Center、SM North Edsa、サンフアン市のGreenhills、そしてパサイ市のSM Mall of Asiaの4店舗が展開されています。

今回筆者はSM North Edsa(SMノース・エドサ)モール内の店舗に行ってみることにしました。

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場所はメインビルの1階で見つけることが出来ます。入り口に近い位置にあるので、簡単に見つけることが出来ると思いますが、わからない場合はガードマンなどに聞いてみると良いでしょう。

外観は三丁目の夕日の様なレトロな感じになっています。そして入り口には道とん堀のロゴにも使われているたぬきのマスコットが置いてありました。

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また、左側はたばこ屋をイメージしてあって、駄菓子や文房具、そして宝くじのロゴが貼ってあったりとなかなか芸が細かいのが面白いところ。

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中は広々としており、テーブル席と畳が敷き詰められている座敷席の2種類が用意されています。どのテーブルにも鉄板が置いてあるので、どこに座っても目の前でお好み焼きが出来上がる工程を見ることが出来ます。

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オーダーする時や入店する時に店員さんが言う「ぽんぽこぽーん」という掛け声も健在。日本と全く同じような感じになっていました。

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今回筆者は最初に豚玉(Butadama)をオーダーしてみました。価格は199ペソ(約420円)と日本とはあまり変わらない価格になっていました。

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オーダーして約10分程度で店員さんが食材の入ったボウルを持ってきて、その場で食材を混ぜて、目の前にある鉄板で焼いてくれます。

調理後はオタフクソースとマヨネーズを掛けてくれるのですが、マヨネーズが鉄板の上でジュワジュワと溶けていく様子を見ることができるので、パフォーマンス性もあって面白かったです。

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出来上がったものはふっくら柔らかく、とても美味しかったです。豚肉の量は少し少なく感じたものの、キャベツのシャキシャキ感があって楽しめました。

次にオーダーしたのが広島風お好み焼きである広島焼き(Hiroshima Yaki)価格は390ペソ(約865円)。ミックスと、通常の広島焼きの2つのメニューがありますが、違いはシーフードが入っているか入っていないかになっています。

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こちらは関西風とはまた違い、生地を先に敷いてから具材を載せて、溶いたたまごの上に乗っけるスタイルの調理方法でした。

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見た目は先程のお好み焼きとはあまり変わりませんが、中にはたっぷりキャベツと太めの麺が入っているので、お腹がいっぱいになれる一品になっています。

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このままでも十分美味しいですが、マヨネーズなどが足りないと感じる方は、調味料一式を置いてくれるので、お好みで調整すると良いでしょう。

そして東京下町で有名なもんじゃ焼きもオーダーしました。こちらはミックスもんじゃ(Mix Monjya)価格は260ペソ(約560円)

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お好み焼きと違い、具材を鉄板の上で細かく刻んでいきます。そして平らに伸ばしていくと完成。小さなヘラを使用してちびちび食べられます。そこまでお腹いっぱいにはならないので、お酒のつまみや、締めなどに食べるのがオススメです。

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他にもラーメンや、鉄板焼き、焼肉なども楽しめるようになっていますが、筆者的にもう一つ嬉しかったのがアルコール類が他の日本料理店と比べてみるとお得になっている所。

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セブ島にある日本料理店の例で言うと、大関・辛丹波の300mlが400~600ペソなのに対し、道とん堀では130ペソ(約288円)と日本とあまり変わらない価格になっていました。

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その他のおつまみも用意してあるので、お酒を飲みながらお好み焼きを楽しみたいという方にはもってこいのお店になっていました。

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店舗数はまだ限られていますが、マニラに訪れる際はチェックしてみる価値はあると思うので、ぜひ行ってみると良いですよ!

 

(MIKIO)


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mikio

ライターについて:

マクタン島にある映像専門学校を卒業後、セブ島が好きになりそのまま滞在。既に7年目になります。セブシティにあるDreamLine Productionsという制作会社でチーフクリエイティブ・オフィサーを本業としていますが、エキサイトセブではセブシティやローカルライフを中心とした記事を書いています。



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