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[マニラネタ]フィリピンで初めてのタワーホテル「ルネタホテル」

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「フィリピンで最も伝統のあるホテルは?」この質問に回答できる方のほとんどの答えは恐らく、「マニラホテル」でしょう。

過去マッカーサーやビートルズなど様々な有名人が宿泊しており、100年を超える歴史を持つホテルは一般にフィリピンのフラッグシップホテルとして知られています。



しかしながら、その前にタワー型のホテルとして営業を始めていたマニラのホテルがあります。それが今回ご紹介するルネタホテルです。

このホテルはエルミタという地域にあるホテルで、近隣にはリサール公園やロビンソンマーケットなどがあります。

今でこそ観光地に近いことで旅行でも使えるホテルになりましたが、その昔イントラムロス周辺が一大貿易拠点だった時代には海外から多くの商人がやってきてはルネタホテルに宿泊したといいます。

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フィリピンで最も古いホテルを巡る論争は、今では「タワー型のホテルとしてはルネタ、低層ホテルとしてはマニラホテル」という形で落ち着いているとのこと。

互いのプライドを感じる落とし所でもあります。ルネタホテルの内装はリノベーションが入っており充分清潔で、かつ年代の色を残すアンティークな家具やステンドグラスなどを随所に見ることができます。

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客室の雰囲気以外にも最上階のホールは以前市内や海沿いを見渡せたであろう角度で窓が設置されている他、数十年前から時が止まったような空間が広がっています。

ちなみにこの最上階のスペースではイベントなども開催可能とのことなので、気になる方は問い合わせてみても良いですね。

アンティークな色合いが全体的に広がっているホテルですので、市内観光と合わせてスペイン統治時代や昔のフィリピンに想いを馳せながらタイムスリップした気分で写真を撮影するのもここでしかできない体験。

価格帯も周辺のホテルとあまり変わらないので、繁華街からも若干距離があり治安も比較的安定したルネタホテルでの宿泊を検討してみてはいかがでしょうか。

(Taku)


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Taku

ライターについて:

大学時代に複数回セブを訪れ、NGOを設立しセブ島内で主に活動。卒業後は日本で教育営業職に就くが、セブの魅力に取り憑かれ現地旅行会社に転職。現在は同社のマニラ支店を立ち上げマニラに移住後、ブログ「20代の海外就職論!」や「W.W.J Project」などを通して海外で働く情報を現地から発信中。