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あなたがお持ちフィリピンペソは大丈夫ですか??

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フィリピンでは2015年12月に旧紙幣から新紙幣への完全移行が完了し、現在は旧紙幣の使用が不可能となりました。しかしながら、現在でも旧紙幣は市場に多く出回っており、その額は233億ペソにもなると言われています。今回、フィリピン中央銀行は2016年12月までに期限を設定していた旧紙幣の交換期限を2017年3月31日まで延長する決定しました。



2015-1フィリピンで現在使える紙幣は2010年より発行されている写真右の6種類です。(青の1,000ペソ、黄色の500ペソ、緑色の200ペソ、青紫色の100、赤色の50ペソ、オレンジ色の20ペソ)それ以前は写真右の旧紙幣が使用されていましたが、衛生面や偽造通貨の流通により、新紙幣が発行されました。

900px-detect-counterfeit-us-money-step-13新紙幣導入の一番の理由は偽造と言われています。偽造がしやすい紙幣は紙幣としての信用性が下がり、価値も低くなる傾向があります。政府は旧紙幣を廃止し、新紙幣のみを流通させることで、フィリピンペソの信用を取り戻すことを目的としているようです。

72f0a7b7市場で旧紙幣は使えるの?

市場で旧紙幣を利用しようとしても現在は受付拒否を受けてしまいます。現在は銀行での交換のみが認められています。旧紙幣をお持ちの方はすぐに銀行へ行きましょう。

dsc_0161-1024x576新紙幣の見分け方は?

フィリピンで暮らしていて日頃からペソに触れる機会が多い方にとっては、旧紙幣と新紙幣の区別は容易だと思いますが、旅行などで一時的にフィリピンペソを使用する方は、どれが旧紙幣でどれが新紙幣か見分けが難しくなります。見分ける方法として一番簡単なことは、右上の数字を見ることです。新紙幣は発行番号の大きさに統一性がなく、右上がりに大きく変化しています。逆に大きさが統一された発行番号のものは旧紙幣となるので、注意が必要です。
フィリピンでは大金を現金として保管している方もまだまだ多いそうです。また、フィリピンでは海外に出稼ぎに行く方も非常に多く、そのような方にとっては、帰国して自分の旧紙幣を交換しなければいけません。そのため、今回の交換期間延長の救済処置は歓迎されているようです。みなさんも今一度お持ちのペソに目を通してみましょう。
(REON)


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