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[マニラネタ]スペイン統治地代の要塞を活かしたスターバックス

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フィリピン人はコーヒーが大好き!ボスコーヒー、コーヒービーン、スターバックスなどのコーヒーショップや個人運営のお店まで様々な場所でコーヒーを楽しむことができる環境があります。そんな中でも特に変わった店舗の一つがイントラムロス内のスターバックス。個性的な佇まいをご紹介します。



今回筆者が訪れたのはマニラで最も有名な観光地の一つであるイントラムロスです。このエリアはスペインに統治されていたフィリピンの歴史を色濃く残しており、一部はまだ道が石畳になっている他、エリア全体は城壁のように囲まれていることでも知られています。

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入り口が半円になっているのはスペイン統治時代の建物をそのまま使っているから。弾薬庫や倉庫だったのかもしれませんね。スターバックスといえば洗練された店舗デザインが特徴的で、日本には世界で最も美しいスタバとして知られる店舗があることで一時有名になりましたが、この店舗は少し年代を感じる雰囲気になっていますね。店舗自体が石造りであること自体がかなり珍しいと思います。

 

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お店の中も半円状なので、一般的な天井が四角く直線で作られているものとはかなり雰囲気が違います。どことなく秘密基地のようにも感じるこの店舗。イントラムロスの中では隠れた人気ですが、一般にはあまり知られているわけではなくスタバとしては店舗も小さめです。

 

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半円の形状は奥に繋がっており、入り口の近くに客席があり奥がレジという設計になっています。レジ周辺は他のスタバの雰囲気と大差ありません。この店舗だけの特別な飲み物やケーキなどがあればきっと人気がでるのにな!と感じます。

イントラムロス全体がフィリピンの他の街やマカティなどの大都市とは異なり低層の建物ばかりなので、こういった小さなコーヒーショップもその景観の中に馴染んで良い雰囲気になっていました。マニラは著しい発展を続けており、イントラムロスの存在は相対的にとても貴重になってきているのではないかと感じます。そんな中でこのスターバックスも今後もっと注目度が増し、都市の中の貴重な建築物を再利用する好例として認知されていくと良いのではないでしょうか。

マニラの市内観光では観光地を巡ることがほとんどですが、もし個人でイントラムロスに訪れることがあり、自由な時間がある方はぜひこの店舗へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

(Taku)


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Taku

ライターについて:

大学時代に複数回セブを訪れ、NGOを設立しセブ島内で主に活動。卒業後は日本で教育営業職に就くが、セブの魅力に取り憑かれ現地旅行会社に転職。現在は同社のマニラ支店を立ち上げマニラに移住後、ブログ「20代の海外就職論!」や「W.W.J Project」などを通して海外で働く情報を現地から発信中。



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