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セブでは伝統的なココナッツの葉を使ったバスケット作り!!

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セブ島ではココナッツの木が場所によってはとても多くはえています!南国の代名詞のような木であるココナッツの木、この木は本当に多くの活用方法があります。

 



 

女性に大人気で、旅行者の中の女性も日本でとても流行っているのよと言っていたココナッツオイル。食用でも体用でもあるようで、幅広い女性に人気のようです。

また、美容品のひとつとして、ココナッツ石鹸というものもあり、香りやその肌触りから人気が上がっているようです。

もちろんココナッツ言えば、ジュース!フィリピンでは本当に多くの現地人がココナッツジュースを飲んでいますし、観光客もマンゴージュースと同じくらい好きだそうで、色んなの飲食店や露天にココナッツジュースがあり、手軽に手に入れることができます。

他にはココナッツジュースなどのために中身をくりぬいた後の、殻の内側にあるゼラチンのゼリーのようなコリコリした部分を、削り取って食べている場面も見かけました。

食べて良し、飲んで良し、加工して製品を作って良し、健康にも肌にも環境にも優しく捨てる所が少ない、このココナッツの木です、大人気の秘訣がわかったような気がしました。

 

そして、今回ご紹介するのは、ココナッツの葉を使用したバスケットの作り方を写真を交えてご紹介します!!

 

まずはココナッツの葉を太陽に当てて乾燥させて、無駄な部分を省いて写真にあるような茶色の細い棒を用意します。いきなり余談ですが、この状態のものを束ねた物が、街の中では「掃きほうき」として売られていますし、一般的な家庭にある物のひとつとなっております。IMG_2191

 

その後、何本もの棒を、決まった本数、決まった配置に並べます。ここまでは特に複雑な事はなく、簡単に作れるかも、と内心では思っていました。

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その円を束を取り付けて少しずつですが、かごの気配がしてきます。当日の人数にもよりますが、わからない時は、実際に目の前に来て、手取り足とり丁寧に教えてくれます。

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その後は、決まった部分をハサミで切り落としたり、持ち上げて結束させたりと、当初に思っていた以上に複雑な作りになっていきます。筆者の場合はですが、1度作っただけでは絶対に覚えられないと途中から確信しました。

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そして別途でこのようなパーツも作ります。職人のオジサンが持っている、木のトンカチの様なの物で、枝の端っこをトントンと叩いて、同じ長さに整えたり、いろいろな道具を駆使していることがわかりました。

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その別々に作業していた二つのものを合わせると、一気にカゴの原型となりました。 IMG_2215

 

その後もひたすら職人に言われたとおりに、切るところを切ったり、枝を複雑に交差させたり、組み込んだりして、とうとうバスケットが完成します!!!

 

このバスケットは大きなショッピングモールや様々な露店でも売っており、値段は場所や大きさ、色使いなどにもよりますが、1つ100ペソ(約270円)前後で売っています。

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南国らしさがあり、現地の人がココナッツの木を大切にして、一生懸命一つ一つ手造りで作っているこのバスケット、フィリピンがギュッと詰まっていて、とても丈夫で肌触りも良い上に軽く、洗ってもすぐに乾かせるこのフィリピン特製のバスケット、留学生や旅行者などが日本へ帰る際のお土産として1つ購入されてみてはいかがでしょうか。

(issei)


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Issei

ライターについて:

都内の大学を卒業後、介護業界に就職。その後、大学時代に一度訪れたことのあるこのフィリピンでの転職を決意し現在に至る。現地に住みながら、ここセブの衣食住や文化など、気になった部分を中心に書いています。