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ダナオの中心、Tomas De Villanueva教会

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前回まで筆者はツーリングシリーズとしてセブの東海岸沿いの港町「ダナオ」についてご紹介してきましたが、今回はその最終回として街の中心にある「Tomas De Villanueva教会」をご紹介します。サントニーニョ教会にも負けない佇まいを是非ご覧ください。



Tomas De Villanueva教会はダナ漁港や前回ご紹介した公園の近くにあり、海を望むロケーションなので雰囲気もよく、多くの方が訪れていました。荘厳な雰囲気を持つこの教会は歴史的名所として地域では知らない人はいないそうです。

 

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海沿いということもあって、 壁にはある程度の塩害が発生しています。しかしながら建材が一部サンゴでできているため、壁の表面はそもそもゴツゴツとしており、古い建物であることを強く印象づけています。

駐車場のスペースが広いのは海沿いの大通りに面しているからかもしれませんが、恐らく日本人の想像よりもはるかに多くの方がフィリピンでは車を所有しています。それよりも更に多くバイクが走っているため、公共の人がたくさん集まる場所には大きな駐車場がよく見られます。

 

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建物の全景は上の絵のようになっています。右下の方がその前の写真でご紹介した正面となり、中が縦長の構造になっていることがわかります。筆者はスペインの修道院を訪れたことがあるのですが、同じ年代に建立された建物は似たタイプの構造をしていたことを思い出しました。

 

 

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教会の中はかなり広く、真ん中に広い道があり左右に席が設けられています。着席で一度に500人程度は収容できるのではないかと思います。真ん中の通路に写っている緑の服の方は、こちらの教会を守るために歴史の語り部を行いながら寄付を募っています。多くの方がお金を渡している様子が見られました。

 

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最後に教会の左側に回りこんで、奥の半円型の屋根を確認してみましたが、歴史的な建物とは思えない粋なデザインだと思いませんか?まるでガウディーの家で見られるようなこのデザインは教会の入り口の重厚な雰囲気とはまた違った、異国の雰囲気を感じました。

セブシティーのサントニーニョ教会にも負けないほどの歴史を持ち、今も多くの方が足を運ぶ「Tomas De Villanueva教会」。ダナオの街を訪れることがあれば、クリスチャンでない方でも是非建物を見学してみてください。

 

(Taku)


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Taku

ライターについて:

大学時代に複数回セブを訪れ、NGOを設立しセブ島内で主に活動。卒業後は日本で教育営業職に就くが、セブの魅力に取り憑かれ現地旅行会社に転職。現在は同社のマニラ支店を立ち上げマニラに移住後、ブログ「20代の海外就職論!」や「W.W.J Project」などを通して海外で働く情報を現地から発信中。



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