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[寄稿] オスメニアピーク(Osmena Peak)へのセブ小旅行に行ってみた!

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本日もエキサイトセブをご愛読頂き、ありがとうございます!

エキサイトセブでは数多くの記事を公開していますが、まだまだセブ島では紹介しきれていないネタが多く眠っています。そんな中で当サイトをいつも読んでいただいている読者さんからエキサイトセブに寄稿して頂き、それを公開する新しい企画をスタートさせました!

今回はその第一弾目。サリサリストアさんがセブ島南部に位置するオスメニアピーク(Osmena Peak)に初めて行ってきたというので、今回はそれを紹介したと思います!

 



初めまして!私はセブ島歴一年のサリサリストアと言います!

普段はフィリピンの子供達にプログラミングやロボット工学などの理系教育事業を行っています。今回は、同僚に誘われてオスメニアピーク(Osmena Peak)という所に行ってきたので、その魅力を皆さんにも紹介したいと思い、エキサイトセブに寄稿させて頂きました!

常夏の青い空、青い海、白い砂浜などのイメージが強いセブ島。

短期で旅行に来るなら、そんなセブ島を楽しむのがポピュラーですね。
でも長期でセブ島にいるのなら、海だけじゃないセブ島を楽しむのも、これまた醍醐味ですが、セブ島には日本と同じように美しい山々も沢山あるのです。

その中の1つ、最近ブームのオスメニアピーク(Osmena Peak)をご紹介したいと思います!

同僚によるとOsmena Peakは昨年発見され、ハイキングコースとして人気があるそうです。私達は朝の4時過ぎにセブ市を出発し、フィリピン人の友人の車で走ること約3時間、山の麓へ到着しました。

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オスメニアピークは富士山と同じように、途中までは車で行くことができます。車で標高が上がるにつれて、ヒヤリと気持ちの良い空気が顔に当たる様になります。

生活に必要なものを一体どうやって入手しているのかと驚いてしまうほど、山の上へと上がっても、民家が小高い丘の斜面にぽつぽつぽつと建っており、民家の間から顔を覗かせる畑の数々を見渡すことができます。

そんな景色と空気を楽しむ内に、何やら分かれ道になりますが、道に迷っても現地の子ども達に尋ねれば大丈夫です!

しまいには車の後ろの荷台に乗って道案内をしていただき子ども達の案内のお陰で車の最終目的地に到着。そこで登山料を支払うのですが、料金は1人20ペソ未満(約60円)でした。

さあ、腹ごしらえのおやつを持って、いざハイキング!ここでもまだ先ほどの子どもが道案内してくれました。

運動が得意ではない私でも気軽に登れるほどの勾配。中にはビーチサンダルで登る女性も。登山初心者でも心配いらないのが良い所。

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数十分登ると、目の前ににょきっと盛り上がった小高い丘が現れ、その頂上を目指します。この丘が最後の心臓破りの急勾配・・・。力いっぱい深呼吸して一気に登りきります。

ちなみに、この最後の丘の麓には、テントを持参してキャンプをする人も沢山いました。

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キャンプしている方の特権はこの綺麗なロケーションで山の美味しい空気とともに、綺麗な朝日を拝む事ができること。時間に余裕がある方は朝早くから出発したり、テントなどを持参して泊まるというのも良い選択かもしれませんね。

丘の頂点でぐるりと360度見渡すと、後ろには登ってきた道、そして前には何と青い海が広がっていまました。山の冷たくて美味しい空気を吸いながら、海を一望できる、気持ちの良いスポットです。

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フィリピン人の中に囲まれた私と日本人の友人1人。知っている数少ないビサヤ語を話すと、一言話す度に山の頂点が笑いで満たされました。

その中に、道案内をしてきた子ども達がちらほらいました。なんと私の地元福岡の球団であるソフトバンクホークスの元選手、川崎選手がいました!思わず写真をパチリ。

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頂上で山と海の景色を楽しんだら、元来た道を現地の子どもが案内してくれます。

オスメニアピークから下山したのはまだ9時台。家に帰るにはまだまだ早い!ということで、私達は次なる目的地、オボンスプリング (Obong Spring) へ向かいました。

オスメニアピークからはそう遠くないので、車で1時間弱。スプリングと聞くと日本では水源を想像していましたが、到着した所は天然プールのような所。

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フィリピンの夏休み終盤の日曜日ということもあってか、子連れの家族や友人同士で訪れているフィリピン人で溢れかえっていました。

プールの周りにはぐるりと食事を摂ることのできる場所がありました。朝ごはんも食べずに山登りをしたので、まずは朝市場で購入したプソとレチョンでブランチを皆で「いただきまーす!」

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お腹を満たしたら、待ちに待ったスプリングへ。

最初から服の下に水着を来ておけば着替えは楽ですが、どうしても着替える部屋が欲しい場合は、約10ペソ程度(約30円)でお手洗いを使うことができます。
すぐ隣は海なので、スプリングの水は海から流れてくる海水で冷たく、水位は潮の満ち引きとともに変わります。奥に入ると少し深くなり、3メートル以上はありそうな高さの岩へ登って、次々と水へ飛び込む子供達も見られました。

友人たちが泳いでいる間、私が荷物番をしながら写真を撮っていると、さすがはフィリピン人、全く知らないグループから「写真撮ってー!!」の合図。こんなにも素敵な笑顔で写真を撮らせてもらいました。泳ぐだけではなく、フィリピン人とも仲良くなれるのも1つの楽しみ方かもしれませんね。

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さて、太陽の下で気持よくひと泳ぎした後は、緑に癒やされたい!ということで、自然動物園のような所へ向かいます。

入場料は5ペソ(約15ペソ)とお手頃。園内に入ると、そこは森の中に動物園と植物園とアトラクションを混ぜたような所でした。まずは動物から。鳥や猿、うさぎなど、いくつかの動物に癒やされますよ!

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園内の植物も、南国の島ならではの植物で溢れ、フィリピンでこの時期がシーズンの、ファイアーツリーという木の花が満開でした。地面にはその花びらがあり、まるで日本の秋を彩る楓の葉のような花びらです。

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奥にはロッククライミングなどのアドベンチャーが楽しめるものもあります。また橋やテーブルなど、寛げる場所も。お手洗いも綺麗にお手入れがしてありました。

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セブ市の都会で日々を過ごすことに慣れてしまった私は、1日で山、スプリング、自然動物公園を楽しめました。海だけではない、セブ島の別の顔を満喫しました。

少し深いフィリピンを知りたい方は、オスメニアピークを始めとしたこのような場所を訪れることをお勧めしますよ!

寄稿者: サリサリストア

 

今回はサリサリストアさんから頂いた寄稿を紹介しましたが、「このような楽しみ方もあるよ!」や「ここは美味しい!」、「皆にこういうセブも知ってもらいたい!」と思う方は是非stories@excitecebu.comにご寄稿くださいね!

 

(MIKIO)


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mikio

ライターについて:

マクタン島にある映像専門学校を卒業後、セブ島が好きになりそのまま滞在。既に7年目になります。セブシティにあるDreamLine Productionsという制作会社でチーフクリエイティブ・オフィサーを本業としていますが、エキサイトセブではセブシティやローカルライフを中心とした記事を書いています。