the id is 10549

何でマニラはセブ島と違って物価が高いのだろう?

Pocket

エキサイトセブでは度々日本とフィリピン、マニラとセブの色んな方向からの比較などを紹介して来ました。中でも「日本とセブ。良い所、悪い所」は日本とセブ島の良さ悪さを比較して来ましたよね。

マニラはフィリピンの首都で、セブ島はフィリピンで2番めに大きい大都市です。飛行機でたったの1時間の距離にあるのに、独自の言語や文化、ビジネススタイルなどが展開されています。

比較的物価が安いと感じるフィリピンですが、セブ島からマニラに初めて行く方は、セブ島よりも物価が高いと感じると思うでしょう。なんで同じフィリピンなのにマニラのほうが高いのか、自分なりの考え方を紹介したいと思います!



物価に関しては種類によってはセブ島と同じだったり、マニラのほうが安かったりするものもありますが、今回はモールにある飲食店やサービスの部分に関しての物価についてお話したいと思います。

セブ島はとても良い所で、エキサイトセブでもその魅力を多く伝えて来ました。マニラに関してもセブ島には無いショッピング店やレストランなどが多く、観光地であるセブ島と違い娯楽施設が多く点在されて多くの楽しみ方が出来ると、こちらの「自分がセブを選ぶ12の理由」でも紹介しました。

image

初めてセブ島に来てマニラ観光をしてみたいと思う方は、マニラに来るとレストランなどで提供されているメニューがセブ島と違って高く感じると思います。なんでこうなっているのでしょうか?それには以下の理由があるからです。

  • セブ島と比べて給料が高い。
  • 多くの海外ブランドやフランチャイズ店があるため、高くても試してみようと思う人が多い。
  • セブ島に比べて飲食店などのサービスが良い。
  • 非常にお洒落なお店が多い
  • アメリカ系の外国人が多くいる
  • マニラはビジネスの中心地
マニラはフィリピンの首都と言うこともあり多くのフィリピン大企業、外資系企業や金融機関などがありフィリピンで最大の都市とあると同時に、最大のビジネス街にもなっています。

そのため、セブ島で働く人達よりも給料が高く、コールセンターで働いている人達を例にあげてみると1万ペソから最大2万ペソの給料の差があり、セブの人達よりも多く稼いでいるということがわかります。

image

外資系の企業が多いことからアメリカやヨーロッパ系の外国人が多く、海外ブランドや、海外にあるレストランのフランチャイズがマニラで多く展開されています。海外からやってきたレストランはどれもクオリティが高いので、価格も高くなってきます。

そのためお店の価格は上がりながらも、良いサービスを提供しているため、マニラにいる人達は新しい物を試してみたいという考えから、「高くても利用してみる」という人達が多いのです。
image

マニラにあるお店は非常にオシャレな雰囲気を持っている所が多く、セブ島では中々見つけられない様なお店もあります。セブ島の人達は安く利用できるということをまず視野に入れているので、マニラ的なビジネスフローで行くとセブ島で展開するのには少し難しい部分が多いのです。

実際、マニラに行けばバーガーキング、ウェンディーズハンバーガー、SUBWAYなどのファーストフードがありますが、セブにない理由として90年代その価格の高さから利用する人達が少なかったため、展開が出来なかったそうです。

コンビニであるセブン-イレブンに関しても、フィリピンに上陸してから22年で初めてセブ島にも出て来るほどでした。

image

しかしながらセブ島の経済が大きくなっているのと、観光地として更に色んなことに取り組んでいるので、セブ島は近くマニラにようになってくるかもしれません。

埋立地であるSRPで建設中のシーサイドモールが出来てくる2015年ごろには色々と変わってくると思うので、今後セブ島がどうなるかというのも楽しみですよね!

マニラは物価が高いと思いますが、セブ島にはないようなレストランなども多く、マニラにはマニラなりの楽しみ方があるので、機会があれば寄ってみてはいかがですか?

 

(MIKIO)


Pocket

mikio

ライターについて:

マクタン島にある映像専門学校を卒業後、セブ島が好きになりそのまま滞在。既に7年目になります。セブシティにあるDreamLine Productionsという制作会社でチーフクリエイティブ・オフィサーを本業としていますが、エキサイトセブではセブシティやローカルライフを中心とした記事を書いています。