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19世紀にタイムスリップ!セブの歴史を見ることが出来る博物館の紹介。

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セブには留学か観光で来ると思います。多くの観光地などを巡るのもいいけど、セブの昔はどんなのだったの?フィリピンの歴史をもっと知りたい!と思う方も居るはず。

日本人観光客にとってはマイナーな観光地かもしれませんが、ローカルの博物館にに行ってみてセブやフィリピンの歴史なんかを見てみたいと思いませんか?もっとセブを楽しめると思いますよ!



今回ご紹介するのはセブ島のダウンタウン、コロン通りのパリアン(Parian)エリアに位置する博物館のカサ・ゴロルド博物館(Casa Gorordo Museum)です。

見た目が古いこの建物は、なんと19世紀に建てられたもの。まだスペイン植民地時代だった1863年にスペイン人の貿易人、フアン・イシドロ・デ・ゴロルド(Juan Isidro De Gorordo)によって建てられたスペイン式の家です。

この家は1979年のゴロルド家の4世代まで116年まで使われていた古い家なんですよ!



元々19世紀のこのエリア、パリアンでは当時のセブでは有名な家族で裕福層が住んでいた街でもありました。中でも1世代の当主、フアン・ゴロルドはセブで初めての司教でもあったそうです。

ゴロルド家は新しいところに移ったのですが、この旧ゴロルド邸は19世紀当時に建てられた数少ない建物の一つでもあり、改装後1983年に博物館としてオープンするようになりました。

博物館のなかには19世紀後半から20世紀前半までの文化を見ることが出来るようになっており、1991年にはフィリピン国定歴史建造物にも指定された博物館なんですよ!

外観はサンゴから出来た石のコーラルストーンと木材を使った作りで、スペイン植民地時代によく使われた建築方法です。ローカルでは”Bahay na Bato(石で出来た家)“と愛称で呼ばれています。

建物の中ではその時代に使われた家具などが展示されてあり、レトロな気分にさせてくれます。まるで19世紀当時に居るよう!


その他、絵や古書、古典なども展示されており、あのフィリピンの英雄、ホセ・リザールが書いた小説の「ノリ・メ・タンヘレ(Noli Me Tángere)」の展示もされています。

博物館の中だけではなく、敷地内に綺麗な中庭もあるので、ちらっと散歩してみるのも良いかもしれませんね!

ちなみに入場料は一人70ペソ(約140円)です。


フィリピンやセブの歴史を実際に見て肌で感じることも出来るこの博物館に是非行ってみるといいでしょう!19世紀にタイムスリップした気分になれるので、楽しめると思いますよ!

 

(ラルスGEM)

Photo by TotallyCebuJennOnTheGo




施設紹介: カサ・ゴロルド博物館(Casa Gorordo Museum)



住所:35 Lopez Jaena St., Cebu City
営業時間:10:00~18:00(火~日)
入場料:70ペソ(約140円)

 

 

 

 


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gem

ライターについて:

セブで開催される色んなイベントへの記事も書いていくので、セブで楽しめる記事だけじゃなく、色んなイベントに参加しての感想等を書いて行きたいと思います。 コスプレイベントなど日本に馴染みのあるイベントも多いのでセブに来たら、見てみるのも良いでしょう!